弁護士登場とともに助手の方は綺麗な女性さんでした・・・

いや、まぁ・・・そうね、何かこちらにもやる気？が無いとね・・・（違

という訳でいよいよタイトル通り、事故の価格について若干増額を希望しているので
保険の弁護士特約使って泣きついてみました。


かみらですよ。


話が前回のブログからの続きになるのですが、こちらから見るとなんのこっちゃ？
となりそうです。念のため前回の続きと２回（重要なので以下略

さて、車の荷物引き取り、純正戻しも終わり、次期車となる目星も付けついでに
その場で結構な額も引き出せて、とりあえずは帰宅。時間は１５時頃。

弁護士さんとの話が１７時からになるので自宅には余裕で帰宅出来る。
ならば・・・とお着替えです。

弁護士さんに念のため電話し前倒し可能か聞いてみると可能との事で１時間程
前倒しして対応お願いいたしました。
現地で出てきましたのは、自分よりも１０歳位は若いと思う弁護士の方と
女性の綺麗な助手さん？でした。
う～ん、綺麗ですね、いや、これはこちらもがぜん、やる気出てきます。

でもコロナですしね、仕方ありません。すぐに引っ込まれてしまいました・・・。



自分はお恥ずかしいですが、今回初めて弁護士さんと絡む訳で、未だ印象としては
怖い感じが残っているのですが、実際には物腰低く優しい方でなによりでした。

まずは軽く事故状況の説明、現場の状況なども含め。
話が進めばそこからどんどん先生は突っ込んできますので都度、補足説明で
結局事故がらみだけで小一時間程。

希少価値がある車じゃありませんが、グレードの拘り、購入地域の事、購入先の事など含めてこちらも３０分程、先生とヒアリング合戦でした。

とは言え、こちらも完全な素人じゃ無いので実際の価格の落し所も付け加え
想定通りに自分が価格面など含め折れる形で先生には先方との折衝をお願いしました。


仕方あるまい。


年式や距離、車自体の人気、不人気などオーナーがどう思っていても
結局は最終的に市場の動きで決まる訳で、こればかりは余程のスーパーカーでも無い限り覆す事は難しいと思っていた通りでした。

ただ、車的な面ではそうであっても逆に慰謝料としての面では伸びしろは相当あるので
そちらで先生と詰めて話。

リハビリ含めまだ次の月曜からだよーと説明し、じゃ、そこから完治までしっかり通いましょうと（当たり前ではあるけど・・・）
最終的な増額見込みもお聞きしてこれは自分が入っている東京海上のお姉さんが
言っていた通りの価格増額見込みと同じで、自身も最後、おおっ！と思う形でした。

幸いな点は自分が在住している地域に根付いている弁護士の方でしたので
車が無い生活がどれだけ厳しいかわかる点、車がちょっと好きな点なども
良い点でした。

まだこちらは始まったばかりになるので今後、どういう流れの変わり方するか分かりませんが、じっくりと進めていきたいと思います。

ただ、良くあるゴネ得みたいなそういう面には陥らないように、自身をある程度律していくつもりです。

さて、この後弁護士さん後にして車に戻ってきた時、購入先Dの担当から入電がありました。

事故したC２６セレナは明日金曜の午後、東京海上が引き取りに来るよ！と。

ううむ、何か子供達に最後その姿でも見せてやりたかったかな・・と思う事はありますが
これも流れの中での出来事でしょうし見せない方が良いのかもしれませんね。

撮影してきた写真を見せはしましたが子供二人とも今一つと言う感じ。

さて、月曜再診で整形外科に行った後、銀行に行って次期車用の資金調達依頼を
してこようと思います。（問題無いとは思うけど・・・）

次の車に向け部品を少し自分も調達したいと思いますので今からちょいと徘徊してみます（笑