多摩川クリーン作戦

先週の日曜日は、早朝から多摩川の清掃イベントへ参加しました。


市が主体で地域の住民に参加を働きかけているものですが、こちらに越してから初めて参加しました。


勤め人にとって休日の朝は数少ない「お寝坊さん」ができる機会なので、これまではなかなか重い腰があがらず参加に至らなかったのですが、先日はかみさんが前日に「地域に馴染むためにも参加しよう」と言ったので参加してきました。


思っていたよりもゴミは落ちているもので、食べ物の袋や割れた瓶の破片などが目立ちました。


中には「なんでこんなものが？」というようなモノまでありましたが、やはり圧倒的に多かったのは「煙草の吸い殻」。


あちこちに吸い殻が落ちていて、喫煙者のマナーの悪さを実感させられました。


「ポイ捨てするようなヤツは、煙草を振りかけた飯でも食って死んじまえば良いのに」と念じながら拾いました。


自分も若い頃は吸っていましたが、必ず吸い殻用のゴミ箱がある場所で吸うようにしていました。


バンドのメンバーや草野球のメンバーにも喫煙者はいますので「吸うな」とは言いませんが、せめて誰かが掃除をしなくてはならない「公共の場所」に捨てるような行為はして欲しくないですね。


…という感情を抱いたことが参加したことによる成果でしょうか。


また機会があったら参加しようと思います。


自分が世話になっている河原には綺麗であって欲しいですからね。