
この前、高速道路でぶっ壊れたワゴンRですが、ついに直りました。
3週間かかってしまった。原因は燃料ポンプでした。
症状は、
① 高速道路走行中に、一瞬だけエンブレ状態になった
② その後、少し経ってから吹けなくなってエンジン停止
③ エンジン始動はするが、アイドリングが不安定、スロットルを開けるとエンスト、しばらくするとエンスト
④ 冷えたら直る
⑤ と思ったら冷間時から③の症状が発生するようになり、症状が悪化して始動できなくなった
厄介だった。
最初は③の症状が続いていた。エンジン始動は可能だった。
まず、①③④の症状からカムポジションセンサーが中途半端に壊れているのかと思い、交換した。
しかし、全く改善せず。
よく考えれば、カムポジションセンサーが逝かれていたらエンジン始動が困難になるはずである。
プレッシャーセンサーやスロットルポジションセンサーかなと思い、抵抗値や電圧を確認するも、
問題無し。
ECUのダイアグも"正常"の12を示す。
プレッシャーセンサーとスロットルポジションセンサーは、どちらかのカプラを抜いても一応は走行できる程度にECUが制御するはずだが、カプラを抜いても症状変わらず。
この辺りから、エンジン始動ができなくなってきた。故障から1週間程度経ってからである。
インターネッツで嘆くと燃料ポンプが怪しいという意見が来たので、燃料ポンプを確認することにした。
フュエルリレーとヒューズは問題なかった。そもそも燃料ポンプの音は聞こえていた。
次に、エアクリにパーツクリーナーを吹きながらセルを回したら、エンジン始動した。燃料が来ていないことが分かった。
ということで燃料ポンプの中古を買って
交換したら動くようになりました。ヽ(=´▽`=)ノわーい
Posted at 2017/09/23 20:20:32 | |
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