Yupiteru VE-E9900st エンジンスターター取付

毎年この時期になるとエンジンスターターが欲しくなり早数年、、、

ようやく買いました！！

新品は3万とかするので中古です笑

車種別専用ハーネスも新古品をGET！

一応メーカーサイトで確認したハーネスを買いました。

ただ、この車エンジンハーネスはL152Sで車体側は多分L260S純正のミックス…

果たしてちゃんと動作するのか😅

僅かな整備記録で予習し、ハンドルを左右に回してネジ2本外し

3本目はありませんでした。

カバーはこじったらペロッと外れました。

車種別専用ハーネスの箱の裏の絵を見ながらカプラーを引っこ抜きます。

あとは、合うようにしか着かないのでカプラーオン

アースは取り回しが面倒だったので、ダッシュボード固定のボルトで取りました。

L250s/L260sはブレーキ線の接続は不要との表記でしたが、P/N検知がエラーになりました

配線図もないのでセンターコンソールを外します。

謎の青い線がありますが、何でしょうか？

青い線を辿っていくとサイドブレーキに繋がってました。

純正だとカプラーなんでしょうか、、、？

流石、エンジン載せ替えなだけあって配線も規格外です。

平形端子に変わってるからか走行中にサイドブレーキの警告灯が点くんですね笑

接点不良になればギボシに変えますが、とりあえず初期設定出来ました。

ジャンクションには、車種別ハーネスとブレーキ線のカプラーとアンテナと温度計の線を挿します。

ここでリモコンで始動確認を行います。

問題なく始動し、停止の操作も出来たので余った線をタイラップで束ね、邪魔にならなそうな何かに括りつけて固定

ジャンクション付近のカプラーが塊になってギュウギュウで押し込んで誤魔化しました。

内装は若干浮きましたが仕方ないです。

無かったものが増えたのだからと言い聞かせ内張の復旧を行いました。

最後に温度計の計測部を目立たないとこに固定(仮)して完了です。

ここまで何事も無かったように見えますが、色々ありました笑

エレクトロタップも持たずに取付ようとして途中で買いに行ったり、

ジャンクションとリモコンを別々で用意した為(格安で揃えたので)リモコンの登録が必要で失敗し続け説明書を隅々見て何度もやり直しました笑

登録方法が2つあって助かりました笑笑

配線固定もなるようにしかならず、無理やり押し込んでる所しかないので何かのタイミングで綺麗にやり直したい気持ちはあります。

最後にエンジンスターターはAT車のみに取付可能となってます。

MT車には取付不可という事になってますので、取付の場合は自己責任になります。

サイドブレーキを必ず使用し、ニュートラで停めることが前提です！！

ギヤが入っててもエンジンスターターは動きます。

サイドはフリーだとかかりませんが、ギヤはニュートラルを検知していないので車が飛び出します。

メーカーは取付不可と書いてますが、要点を理解すればMT車もなんら問題なく使えます。