自作 ブレーキクーリングダクト 改弐号機  

(なぜか初号機と仮設弐号機のレビューが消えている、、、)

熱と風雨でボロボロになったブレーキダクトを再作成しました。
(点検で最低地高も指摘されてたんで、、、)

流し用の排水ホースに塩ビパイプの異径ソケットを組み合わせています。

前回バージョンは排水ホースをそのまま取り回した結果、曲げや固定のストレスがかかっていた所を中心に千切れてしまいました(ﾟдﾟ)

なので今回は全体をダクトテープで巻いて補強して、曲げ部分をなるたけ少なく取り回しました。

あとは小技で、塩ビパイプの口を滑らかに削り、ファンネル風に加工してあります。
これで口径を少し稼げるので、多少なりとも空気の入りは良くなるかと。

入り口は空気の流れ道になっているであろうストレーキ横に設置してあるので、空気はそれなりに取り込まれると思います。
高さもストレーキとほぼ同等なので、最低地高もクリア出来ると思います。

出口は以前よりもバックプレートの吸気口に近づけました。
これでベンチレーション機能を存分に活かせるはず、、、

効果はあると思うんで、あとは壊れないことを祈ります！