ノートnismo s エアクリに入れ替え

まずは部品集めから。ほとんどは買い物。
一番苦労するのはボデー取りつけのステーの加工でした。
2mmの鉄板を切るのは大変。グラインダでもあれば楽なのにね。手ノコで切りましたから（笑)。
型はバンシィさんの写真を参考にしましたが、手元で自由に加工出来ないので、干渉した所を切り落としただけの物です。板厚だけでは若干高さが不足するので、元々ついてたブッシングを流用し調整しました。

参考材料表
エアクリーナー カバー 16526-3AW0A
エアクリーナ ボデー 16528-1A10B
ダクト エアー 16554-1A10C
エア エレメント 16546-1HK0A
エアクリーナ ボデー取りつけステー 自作加工（釘穴プレート60×200× 2mm）
ダクト エアー 取り付けステー 自作加工（後日純正品に入換え）➡エアクリーナサポートというようです。 31043-1A10B
マウンテングラバー 16557-6N200
これで完璧！

マーチnismo S用のエアクリーナ関係の部品を全て撤去したところ。
エアクリーナーカバーに付いているエアセンサーは取り外して移植する。

エアクリーナ ボデーの取りつけステーさえ何とかなれば、比較的簡単に取りつけできます。
現在ダクトは、ホームセンターで買ったＬ型のアングルで止め、下は板金した金具で固定してます。純正部品来たら交換します。エンジンの振動がもろにエアクリボックスと、ダクトに来ます。がっちり固定しないと、周りの部品を痛めそうです。振動はエンジンマウント取り替えたので余計に大きくなってます。

仕上げに、Dにてコンピューター診断と設定クリアしました。特に変化なし。念のためです。
エンジンの調子は取り換え直後から良くなったように感じます。

追加で部品を頼んでみました。エアクリーナサポートという名称です。マウンテングラバー（ブッシング）も同時に。鉄板は３㎜厚あってかなり頑丈です。車体に固定するところはボルトが溶接されてます。強度も価格も自作の比じゃないです（笑）

ほんと、ここまで部品集めに協力してくださった、Dのメカニックの方に感謝です。