ペペロンのブログ一覧

年始から、"70-"80のいわゆるシティポップ系の音楽を聴いています。
ラジオでもよくかかりますし、海外での人気も続いているようです。
それらを聴いていると、なぜ人気があるか、わかるような気がします。
最近のものとの、根本的な違いが。


さて、新年度が始まり、新入生、新入社員な雰囲気を時折見かけます。
思えば、この２年、新年度らしい雰囲気は記憶にありませんでした。
ということは、若干回復しつつあるのか？

一方で、燃料をはじめとした異常な物価高で人々の生活が揺らいでいます。
長年培ってきた技術をあっさりと捨ててしまった愚かな自動車メーカ経営。
伝統ある製品と利用者を捨てておきながら、引き続きその名前を利用する欺瞞。

なぜこのようなことになるのか？

１０年ほど前の動画を引用します。
ここ数年までの出来事をふりかえり、未来について考えよう。

新世紀のラブソング/アジアンカンフージェネレーション@NO NUKES 2012

この週末、
教授の曲や過去に出演した番組が盛り沢山ですね。

今日は朝から爽やかな天気だったので、
散歩や番組の合間にタイヤ交換しました。
ビバのオールシーズンからヨコハマのdBに。



さて、教授の闘病について、
どうやら、日本で判明した転移を次々と切ったようです。

最後は、「つらい、もう逝かせてくれ」

神宮外苑の件は、この様な状態で発信された訳です。
最初の罹患時に、原発反対の立場で放射線治療を迷ったとの事。
迷いながら、苦しみながら、戦っていたのかな、、、

僕にとっては、1996の恵比寿GPが大切な思い出。
結婚式の披露宴は、ワタスゲで始まり、A DAY IN THE PARKで締めでした。
クルマの中でも、ずっと楽しませてもらいます。

年始の幸宏さんの後を追うように、
鮎川誠さん、岡田徹さん、そして坂本龍一さん。


本当に、今年はどうかしてる。
ひとつの時代が一気に崩れ落ちていくようだ。


華奢で神経質な幸宏さんと、体格が良く豪快な坂本さんは同級生で７１。
鮎川さんと岡田さんは少し先輩だけど、７５歳に満たない。
デヴィッド・ボウイは６９、清志郎は５８だった。

人生１００年時代？

まっとうな人生は７０から７５くらいなのかなと思う。
今後も、病院で治療する人は減っていくだろう。

どんな山でも登り道は苦しいこともあり、希望がある。
頂上から周囲を見渡した後は、自分なりの下り坂を楽しみたいものです。

表題は北野武さん、細野晴臣さんの心？

今日は、河原を散歩してきました。
そよ風に桜の花びらが舞っています。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

２月に新潟へでかけた旅の復路は吹雪でした。
その後、どんどん暖かくなって、今日は暑い。



さて、ちょっと前のことですが、
職場でクッキーを一枚いただきました。
よく見ると、大阪のテーマパーク土産です。
つい、聞くと、高校生のお子さんの修学旅行のお土産。
卒業式の後、マスク解除に合わせて、３月３週目。
先生方が一丸になって、マスクなしで思い出作りをとのこと。
今の東京都を考えると、まさに快挙！教育者の執念を感じました。
久しぶりにいい話を聞きました。ブラボー！都立日野台高校！



毎週日曜日午前のラジオ番組、子ども電話相談の名物先生が交代に。
久留飛克明さん
子どもたちが持つ素朴な疑問を大切に、感情と考え方に、親しみやすい関西弁で理解を促す手法は、他の優秀な先生方でもなかなか真似できません。
「交代」と言っていましたが、久留飛さんの代りになる人はいません。残念。
今回の件でツイッターを覗きました。期待以上に面白い！
今後はこちらで楽しませてもらいます。


そして、個人的関心ごと。



146の走行距離が16万キロを超えました。
この頃のイタリア車は７〜８万キロがひととおり部品の寿命と思っておりまして、
導入時(77,000kmほど)はまさにあちこちがガタガタでした。
長岡から、クラッチ切れない、エンジンガラガラ、ウォッシャ出ない、帰着まであと少しのところで暗くなり、ライト点けたらバルブが切れるという、楽しい旅でした。
そして、この時、目指したのが16万キロだった、のだ。
ほぼ自転車整備と同じ感覚で手を入れながら１０年以上楽しませてもらってます。
３周目に入りましたが、導入時のような不具合はありません。部品が良くなっている。
今もメカスロのエンジンは絶好調ですが、車齢はそろそろ２６年になり、そろそろお疲れ様かなぁ、などと思案しております。

今日はポカポカ陽気の穏やかな休日でしたね。
皆さん、如何お過ごしでしょうか？

ペペロンは146を洗車しました。
ヒートテックきてたら汗ばんでました。
もう、春がやってきたようです。

土曜日にはチューリップがニョキニョキ


出発前の給油


日曜日の早朝に出発、赤城高原の虹

関越トンネルに雪はなし、麓は雨

弥彦でお昼ゴハン

土砂降りの雨に、この日は突然暖かくなったとのこと
地域の温泉施設は¥500でいい湯でした

晩御飯はお寿司

このあと、雨が降ってきました

翌朝は冷えて、白いものがヒラヒラ

市場でアツアツの味噌汁

雨の中、民間温泉施設へ

露天風呂に入ると、雪、吹雪
山はみるみるうちに真っ白

クルマにも

タイヤテスト開始

街に入ると道路には温泉？でタイヤテストおわり

晩御飯は名物ラーメン

翌朝、青空に吹雪でびっくり

今回の目的である、刃物金物その他及びカニを入手し帰路へ

朝からの通行止めや猛吹雪の関越トンネルを無事に通過

無給油で帰還しました

25年もの146にはオールシーズンタイヤを装着
往路の雨は夏タイヤ並みのブレーキ性能
復路の吹雪ではスタッドレス並みの操縦性能

正直なところ、雪には不安があったので、
念のためラゲッジにはオートソックを積んでいました。
今日、洗車してタイヤの表面を触ってみましたが、
あの吹雪を難なく走破したのが不思議、、、

ちなみに、ウォッシャノズルは翌朝まで凍ってました。