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ペペロンのブログ一覧

2017年11月26日 イイね!

趣味

趣味146 Ti について、が途中だが、
ひとやすみして、まとめてみたい。

趣味は?と聞かれ、
「読書です」とか「映画鑑賞です」
と答えると、
本や映画の内容は問わず、
ありきたりの人間と判断される。
そんな風潮もあるという。


「趣味」については過去にエントリーがあった。

趣味

当時は、日頃の出来事の延長でごまかしている。
今ならもう少し掘り下げられるのではないかと。

・・・・・・・

趣きを味わう、と書いて趣味。
何かしらの対象に、感ずることがあり、それを咀嚼する、ということだろうか。

まず、感性が前段となる。この時点で千差万別。
大方は自身の経験が影響する傾向が強いが、デジャヴも感じ方のひとつだろう。
個人的には、雑音を遮断し、集中している、楽しんでいる、苦しんでいる、
自分の世界に浸っている時に、新たな発見があり、味わいを感じる。

そう、それはとても内向的なことだと思う。ほぼ、自己満足の世界だ。

しかし、対象が一般に認知されているものであれば世界は広がる。
内向的な活動でも、「表現」が伴った時に、同様な趣味を持った他者が共感する時がある。
逆に、「表現」に何かを感じ、興味がわいたりすれば、新しい趣味の世界の始まりだろう。

自動車は公道を走るので、走るだけで表現になる。
商店の駐車場に停めていたら、共感者が「出待ち」なんてことも。
朝の高原には、美を求める千差万別の趣味人が集まる。

イベントやオフ会はそういう共感の機会を積極的に消費しようとする活動だろう。
そういった活動に、政治活動や経済活動が必須と考える人もいる。

多くの者が集まれば、同様に感じ考えたと思われる表現を目にすることもあるだろう。
自分だけだと思っていたのに!(笑)

僕にとって、「趣味」とは、
自己の価値観により、発見、思考、行動することに面白さを見つけることの様だ。
その性質について、他者の価値観とある程度距離を保つことが、趣味性を高める。

趣味とは本来、そういうものであり、人間は己の価値観でのみ感動する。
他人の価値観を信じようとしても、それは想像の範囲を超えられない。
日頃の生活では「思いやり」は心温まるものだ。
しかし、ことが趣味の場合は、水を差し、喜びを薄めかねない。
本当に悩んだ時には、自分から説教を請うのも趣味のひとつと言える。

思い出ついでに、こんな日を思い出す。

新しい風景

この日は、趣味という言葉がしっくりくる一日だった。連続投稿にも必然を感じる。
どんなご時世でも、身の丈を超えずに、自分ひとりで味わえるのが趣味の良いところだ。

もし、多くのお金が必要ならば、それは道楽であり、良い趣味とは思わないな。
Posted at 2017/11/27 02:00:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 共同幻想論 | 日記
2017年11月18日 イイね!

AlfaRomeo 146 Ti について(前編)

AlfaRomeo 146 Ti について(前編)AlfaRomeo 146 Ti に乗って既に5年が過ぎている。
遡って、所感をまとめておこう。
本国では145に遅れること1年、1995年にデビュー。
前後4ドアに開閉できるノッチ付きの5ドアセダン。
ご存知の通り、我が国のAlfaRomeo代理店は、このクルマを輸入しなかった。
その理由は、導入済みの145と155に比べ、仕様が中途半端で売りにくい。そんな風に聞いたことがある。
従って、我が国に登録された146は並行輸入車となる。

146を輸入してくれた粋なインポータとして、
関東のガレージエスト、関西のホリイトレーディングが有名。

検討された方はご存知と思うが、
輸入された個体のほとんどはCF2、所謂後期型エンジン搭載車だ。
個人的に、145/146の車体には前期型のCF1がしっくりくるのだが、
これを積んだ146、ほぼお目にかかれず常々残念に思っていた。
(この、エンジン仕様の違いについては改めてまとめようと思う)

導入した個体は地方の中古車屋さんで紹介されていた。
写真ではOZの16インチとアイバッハのローダウンサスを装着。
過去に145へアイバッハを入れ、ノーマルに戻したクチなので、懐かしい仕様だ。
標準装着のリアスポイラは外され、ラゲッジルームに。
インポータが装着?の国内純正カセットとCDチェンジャ。
そこにはエンジンの外観は載っていなかった。

そこで、電話。
「エンジンのヘッドカバーと吸気管の材質はどんな具合に見えますか?」
「どちらもアルミですね」
この答えを聞いた瞬間、
「この週末、奥東京からそちらに伺いたいのですが」
何かの縁を感じ、新幹線で現地へ向かった。もちろん判子と紙切れ持参(笑)


新幹線に乗る前のひととき。奥に見える箱は煙草、デザインが気に入っていた。


この町にはかつてクルマで来たことがある。最初に乗ったカローラⅡだった。


目下分譲中であった。こんな土地があれば、素敵なガレージ付き住居が欲しくなる。

外観は、一見明るめのガンメタリックグレイ。
そこに、緑色の風味が加えられており新緑にもなじむ。
この色に限らず、伊太利亜車の塗装色は、金属系であっても自然な優しさが加えられる。
洒落ている、というのはこういうことだ。
ボディのドアとリアノッチ以外はほとんど145と共通設計。
2ドアのみの145に対し、4枚ドアを持つ146の着座位置は若干高めか?
身長171cmの僕にはちょうど良い。しっくりくる。
後部は175cm程度までなら快適に過ごせる空間を残し、Cピラーが枕になるような設計。
そして、フードをあけると見慣れた風景がそこにあった。

エンジンをかけると、おなじみのガラガラ音。これでは商品として厳しい?(笑)
クラッチを踏むと重く、ぐんにゃり(笑)これで、帰る人がほとんどだろう(笑)
それでも、走って良いというので、1速へ、ガリン(笑)売る気ないな(爆笑)

走り出すと、エンジンそのものは調子良さそう。水温も徐々に上がり、問題無かった。
クルマを降りた後、車体の下を覗くと排気系はシルバーに塗装されていた。間違いない。

「これ、乗って帰りたいんですけど」

契約時に履歴を見ると、やはり埼玉育ちであった(笑)



つづく
Posted at 2017/11/18 22:02:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 世界乃名車 | 日記
2017年11月10日 イイね!

AlfaRomeo 147 2.0 Selespeed について

AlfaRomeo 147 2.0 Selespeed について147を導入してほぼ2年が経つ。
そろそろ所感をまとめておこう。

通勤快速として146 Ti 2.0TS(CF1)
アルミインテークのツインスパーク。
休日散歩用スパイダーも同じエンジン。
どちらも20年モノ。それらとの比較。
大きく異なるのはセレスピードか。
なお、15インチホイールにレグノを装着。
同世代代表のゴルフ5と乗り味を比較した。


車重は146に大人一人から二人分は重い印象。スパイダーより少し軽いか?
でもその印象は、分厚い低速トルクの賜物かもしれない。
熟成の進んだ可変吸気は同じエンジンとは思えないほど、軽やかな加速。
セレを自動変速CITYモードにして流していても、その走りは伊太利亜車。
慣れてくると右足でMTのようにシフトチェンジできる。
車体のガッチリ感もゴルフ5と大差ないと言ったら反論される?
ということは、146とは別次元。一回り大きいクルマといっていいだろう。

そもそもイタ車になれているから、ゴルフ5はやや重すぎる。まさに重厚。
ゴルフのエンジンと6ATは静かに、滑らかに変速、加速する。快適だが感動は無い。
足も実に重厚で、どんな状況でも弱アンダーステアに終始する退屈。会話が弾む。
旧世代145/146の軽さは最大の魅力で、タイヤの外側で曲がる楽しさがある。
だが、人を乗せるなら147のぬるっとしたロールとターンインは同乗者も快適。

そして、調子に乗っても実は結構愉しい。
ターンインのシフトダウンは見事で、いい気分♪になっちゃうのがよくわかる。

ということで、大人4人乗用車としての快適性と4気筒のフェラーリ最終版。
評判の悪いセレスピードにアレルギーが出なければ、147は最後の愉しい乗用車だ。

Posted at 2017/11/10 22:50:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 世界乃名車 | 日記

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