第26回メディア対抗ロードスター4時間耐久レースへ行ってきました

今年も筑波サーキットで開催されたメディア対抗ロードスター4時間耐久レースのオフィシャルへ参加してきました。

今年で26回を数えるこのイベントはマツダ車オンリーのイベントでお祭とも言えます。
自分もオフィシャルでの参加は3度目となり、今年もセーフティーカーを担当しました。

朝の6時過ぎに筑波サーキットへ到着して車をBパドックへ置きコントロールタワー３Fへ向かいます。



1ヘアをまたぎ



コントロールタワーへ





こんな感じで各テナント様、エントラントが搬入作業を行っています。

今日もシルビアとZ34でレーシングスーツを着て14時間勤務を頑張ります(^^)



今年からロードスターが新型のND型となったので
車も新車状態でとても綺麗です(^o^)








そして今回の目玉はNDロードスターのＮＲ－Ａ仕様が展示されております。









ロールケージにサイドバーが入っています。

今回嬉しかったのはタミヤ模型さんが出展してくれたことです。



今年も京商様が協賛してくれていつも来場される子供達を楽しませてくれますが、今年からタミヤ模型も参入し、模型の戦国時代を迎えます！（ウソ大袈裟）

そして人馬一体を謳うロードスターですから馬も準備するという気合の入れよう！(笑



なんかココだけおっとりした雰囲気で、お散歩させてくれたりします。

パドックではトークショーだったりバンドの演奏で盛り上がります。




ＭＺレーシングサーキットミーティングではロードスターが80台以上が集まり、サーキットのホームストレートをびっちり埋め尽くします！



そしてその先頭を引っ張るのは




このお方！



マブダチのロードスター山本主査がＮＲ－Ａ仕様のロードスターで先導しこのイベントを盛り上げます。


この後はいよいよ４耐が始まります。



フォーメーションラップが始まり、ピットロードからクルーやヘルパーさんがが消えると

いよいよスタート！



今年は新型になったのでどのチームも正確なデータが得られないままなので燃費計算がとても難しいです。


この後パドックではサーキットトライアルの表彰式が始まるのですが。
ズッピーが解説に夢中で来るのが遅くなり、自分はこの時間を楽しみにしていて（寝不足・未払い）ましゅ～さんやトストイさんをいじることなく、自分の職務の為、この場を離れるのでした(ToT)


半分の2時間が経過します



大きな事故もなく各車周回を重ねます。

今回見ていて気づいたのは新型はタイヤのグリップを失ったときの振り返しが少ない印象を受けました。
大きな挙動も無く皆さん安定して周回を重ねていきます。

そして3時間経過したのち、恒例の、ええ、そろそろ出てきます。




ガス欠車が！




4時間経過してチェッカーが出た時点で5台ガス欠車が出ました。

まぁ、そうなりますよね(^0^;
大きな事故も無く終わって何よりでした。

湿度が高かったので14時間着っぱなしのレーシングスーツは臭いです（苦笑

今回は色々ヘマして反省する事が多かったのですが、しっかり反省して次回に繋げたいと思います。　冷静に冷静に……

ＳＣもお疲れ様(^^)



マツダ様、Ｂ－Ｓｐｏｒｔｓ様、協賛各社様、楽しいひとときを有難うございました。



そして帰宅してＣＢＲに乗り換えて夜の高速道路へ消えていくのでした(笑