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ミッション：インポッシブル　ファイナル・レコニングを観てきました。

元々前作のデッドレコニングの後編（part2）という位置付けでしたが、いつのまにかタイトルにファイナルの文字が追加されて公開となりましたので、いよいよ本シリーズも打ち止めかと噂されていますね。

肝心のストーリーですが、これまであった「生身の人間」感がイーサンから払拭されてしまい、まるで映画「名探偵コナン」よろしく、何をやっても絶対に死なない不死身キャラクターに変容してしまったのが残念です。

特に前半は説明に時間を割いているため、ついウトウトしてしまいました。これまでの頭脳戦やトリックの要素も皆無で、単なるアクション映画になってしまったのも残念なところ。

とはいえ、後半はハラハラドキドキの連続で楽しませていただきました。長い間ありがとう！という感謝の気持ちでいっぱいです。

（不味い、というネガティブな文章となりますのでご注意ください）
２４日から新発売されている丸亀製麺の「ぴっぴ」を食べてみました。

レジで頼むと店の奥から持ってきてくれましたが、残念ながら揚げてからかなり時間が経ったものだったようで、サクサク感は皆無でシナシナしており、たっぷり染み込んで酸化が進んだ油が悪さをして、胃がもたれて気持ち悪くなってしまいました。

ご自慢の、振りかけて味付けするパウダーもしっかりと水分を吸い込んでおり、トレイの中で硬く固まっている状態。しかもパウダーをすくう半円形のスプーンには固まったパウダーが固着しており、もはやすくうことすらできませんでした。なんとか塊を砕いて袋に入れ、シャカシャカとシェイクしてみますが、パウダーは塊のままで味付けは不可能でした。

公式が言う「驚くほど軽く、そして心地よいサックサク食感」って何？って感じです。これを揚げたての状態で食べられた人が羨ましいです。

できれば揚げたての提供が理想ですが、もし作り置きする場合は時間管理をしっかり行うこと。パウダーは個包装タイプに切り替える（うどーなつも同様ですね）などの対応を検討いただけるよう切に願います。

お江戸「日本橋」の上に架かる首都高を地下化すると聞いた時は、そんなこと出来るのか！？と半信半疑でしたが、気がつけば首都高都心環状線の江戸橋と呉服橋出入口（ランプ）が2021/5/10に閉鎖、撤去されたほか、ＫＫ線もこの４月に供用を終了するなど、着実に工事が進んでいます。

日本橋では首都高だけではなく、建物の再開発も進められていることから、今月１６日に首都高速道路、三井不動産、東京建物、東急不動産の四社が共同で「VISTA」を開設し、街づくりのプレゼンテーションを行って行くとか。

早速行ってみましたが、残念ながら館内は撮影禁止で写真がありません。全てが完成する2040年が待ち遠しくなりました。

久しぶりに日本橋の街ををぶらぶら歩いてみましたが、山本山海苔店が移転予定であることを貼り出すなど、馴染みの路面店が根こそぎ姿を消す可能性が非常に高く、焦燥感にかられました。

ただ、日本橋再開発のコンセプトは「残しながら、蘇らせながら、創っていく」ということらしいので、皆んなが戻ってきてくれるものと思って楽しみに待ちたいと思います。

ミスタードーナツ創業５５周年を記念して登場した「もっちゅりん」を食べてみました。

確かにこの生地のモチモチ感はかなり特殊で、弾力と柔らかさを同時に味わうことができ、さらに軽やかさも楽しめて好印象でした。

ただ、４種類ある和テイストの、とにかく甘いトッピングがいただけません。一番シンプルな「きなこ」にも砂糖がかなり入っていますし、「みたらし」に至ってはコメントしたくもない甘さでがっかりです。

もっと生地そのものを味わえる味付けにして欲しかったと思いました。

ローソンの盛りすぎ！チャレンジの３週目は、こちらをいただきました。

この中では「ふわもち生シフォン」が、控えめな甘さと程よいボリューム感で良かったと思います。

そろそろ飽きてきたので、第４週はパスかなー。