伊能忠敬最強伝説☆

あまり反響の無かった前回のブログですが・・・

しろにいさん的には伊能忠敬のその偉業にすっかり魅了されてしまったワケで・・・ここ２日間、ネットで色んな古地図の画像を見付けては、それを眺めて居りやした。
（航空写真や人工衛星の無いあの時代に、どうやってあんな正確な地図が描けたんでしょうねぇ？）

では、ネットで拾った伊能忠敬『大日本沿海輿地全図（１８２１年）』以外の古地図も、是非ご覧下さい↓

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↑約２０００年前の世界地図。（ヨーロッパ・・・特に地中海の辺りとか、ワリト正確っぽいですよね☆）



↑奈良時代の日本地図。（注：南北が逆に成っています）



↑１５９１年。（秀吉の時代ですね）



↑１６４４年。（家光の時代）



↑１６５３年。（退化した？^^;）



↑１７２１年。（おっ！８５点ぐらい？）



↑１８３５年。（伊能忠敬より少し後の、海外製の日本地図です）

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↑で、再び伊能忠敬『大日本沿海輿地全図』（１８２１年）！

こうして色んな古地図を並べてみると、どうやら１６００年頃には既に、かなり正確な日本地図が存在していたようですね☆

しかし、伊能忠敬の『大日本沿海輿地全図』・・・あの正確さは突出していますよね。(^-^;)

日本をナメてた黒船（ペリー提督）が、あの地図を見た事で、この国のレベルの高さに驚愕し、日本侵略の策を練り直した（事実上断念した・・・）なんて事も言われてますもんね。

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【おまけ】



↑２１世紀（現代）Ｋ国人の脳内地図。（日本、小さくね？^^;）



↑実際のサイズ。（現実を受け入れてよね^^;）

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↑サイズ比較。（日本・台湾・Ｋ国）

もちろん、「大きい国の方が偉い」とか、そんな意味での比較じゃ無くて、よ？(・◇・)



↑がおー☆

あと、East Sea（東海）なんて名前の海、地球上には存在しませんからー☆