新海誠WEEK。

今、『星を追う子ども』観てます。

約２時間の映画の多方半分ぐらいまで観たんですが、嫁のマシンガントークを聞いたり、子供がガッコから帰って来たりで、休み休みに観てるので、ココまでに約３時間を費やしました。(^-^;)

半分観た感想なんですが・・・何だかとても「ジブリっぽいなぁ」、と。
（共通のスタッフとか、多いのかな？）

で、クオリティーの方は、「『ゲド戦記』以上『ラピュタ』以下」って感じかな？（私見）

ま、半分観て感想を書くのもオカシなハナシなんですけどね。(^-^;)
（急にブログが書きたく成ったのサ☆）

現時点で若干低評価な理由が↓

昭和４～５０年代の日本と思われる場所から物語が始まるのに、途中、出て来る兵器（戦闘ヘリ。アパッチ？）や暗視スコープ等々、軍の装備が全て現代風・・・

↑な部分からなんですが、何で時代をごちゃ混ぜにしちゃうんでしょうねぇ？

その後、地底へ行こうが霊界へ行こうがそれはイッコーに構わないのですが、最初の軸がブレていると、僕はかなり萎えちゃいます。
（舞台設定（時代設定）は「架空なら架空、リアルならリアル」ハッキリさせて頂かないと、感情移入が困難に成るんですよねー）



さて、後半、物語はどんな展開を見せるのでしょ～か？！

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【おまけ①】



↑前回観た『言の葉の庭』の紹介動画。

もう・・・立ち直れない程にスバラシイですね☆

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【おまけ②】



以前ブログに貼った『スカイ・クロラ』の紹介動画（←残念ながら消去されてます）に使われていた曲↑

↑「May J.」よりも「松たか子」の『レリゴー』が好きな人なら・・・魂持って行かれちゃうかもね☆