佐久間象山。

僕は「幕末」食わず嫌いだし、学生の頃、歴史の授業も真面目に聴いて無かったので、写真の「佐久間象山」って方の名前すら、昨夜、或る方のブログを拝見するまでは、多分全く知りませんでした。(^-^;)

（写真の象は「川中島の古戦場跡」に建っているそうですが、何で？？）

でも、この方の残した「名言・格言」の中には幾つか過去に見聞きした物も在って、例えば↓

>>人は生まれてから最初の10年は己のことだけを考える
>>そして、次の10年は家族のことを考える
>>20歳になってからの10年は生まれた故郷のことを考える
>>30歳になったら日本のことを考える
>>40歳になったら世界のことを考える

とか、たぶん有名ですよね？？
（これは新撰組の近藤勇に向けて語った言葉だったんだとか）

↑言葉が４０歳代で終わるのは、幕末の世が、まだ「人生５０年の時代だった」って事なのでしょうかねぇ？

しかし、今の日本は超高齢化社会・・・

「５０歳になったら宇宙の事を考えて」
「６０歳になったら神様の事を考える」

とか、勝手に付け足したりして。(^-^;)

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さて、７０歳以降は何を考えて生きましょうかね～？



女体の神秘とか？(^-^;)