追体験。

ども、バイクと共に暗い青春時代を過ごした者です。

しかし・・・

アニメ『スーパーカブ』、メチャクチャ暗いですね。

でも・・・暗いがハマる。

主人公で赤貧の小熊ちゃんが、夏休み中に高校のセンセーから斡旋された「1日2往復、近隣の学校間での書類運びのアルバイト」を請け負うんですが、雨具も無いまま始めちまって出先で夕立に打たれる・・・



そーいえばワテも、大学2回生の時にDT125Rを買って、最初の長距離ツーリングで兵庫から長野に出掛けた時、3日目の夜に運が尽きて、全身ずぶ濡れに成りました。（^^;）

車両代と燃料代で精一杯・・・お金が無くて、雨具が買え無かったのね。

で、往路に通った岐阜の21号線沿いに今住んでいて、何かちょっと運命感じてます。
（復路は・・・日本海側に抜けて「金沢→福井→京都→兵庫」みたいなルートで帰りました）



ハイ、相変わらずストーリーは暗いし展開も辛気臭い・・・かと思えば貴重な高1（？）の夏休みの描写がバイトの往復、僅か10分程度で終っちまった。

大丈夫なのか？そのペース配分で。（^^;）

しかしハマる・・・



ワテはもうハマっている・・・（なにィ～～ !?）



次回は、郵政カブの女の子（↓向かって左の娘）の「夏の思い出話」を聴く感じ？

そこで一気に物語が加速するのかな？



早くこういう笑顔のシーンが見たいな。

中央の女の子はいつ出てくるんだろう？（・◇・）