紅しょうが。

ども、画像の芸人さんたちのコンビ名が「紅しょうが」だって事を、たった今知った者です。

それはさて置き・・・

ワテは「好き嫌い」と云うか、全く食べれないモノは少ない方だと思うのですが、子供の頃は「紅しょうが」がどーしてもダメでしたね。

当時はたこ焼きとかに少し入ってるのもダメで、ガッツリ食べたら100パー嘔吐（えず）くし、「せっかくの美味しいたこ焼きに、何でこんな物入れちゃうんだろ？」って思いながら、箸とかでグチャグチャに解体して、中の紅しょうがを取り除いて、それでもまだ風味の残るブツを、顔をしかめながら食べてました。
（あ、その後徐々に慣らして、紅しょうが、今では全然大丈夫です♪）



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で、他にはニンジンがダメでしたね。

今ではオレンジ色のニンジン（西洋人参？）は調理法によってはまあイケますが、おせちとかに入ってる↓赤いニンジン（金時人参？）は、嘔吐（えず）いてしまって未だに無理です。



今は教育の場でも「無理に食べさせる」なんて事は少なく成ったようですが、子供の頃所属していたカブスカウト（ボーイスカウトの年少グループ）では、「お残し」は絶対に許されず、サマーキャンプの舎営先でお昼に出された冷やし中華の、そこに添えられた紅しょうがを、嘔吐（えず）きながら食べさせられた記憶があります。
（本当に食べながら胃液交じりの中華麺ごと何度も吐いたので、皿の上が吐しゃ物だらけに成り、その時だけは完食を免除されました）

「不味いから食べたくない」とかのレベルでは無く、吐く程キライな食べ物って、多分「体質的に合って無いんじゃね？」と思うのですが・・・



ですので、↑このショート動画のエピソード、痛い程に解ります。

そー云えば、動画に出て来る「粕汁」もワテはダメでした。

つまり「粕汁」も、体質的に合わない人が多いのかも？



それが成長の過程で徐々に身体が慣らされて（免疫が付いて？）、大人に成る頃には食べられるように成る？？

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ハイ、皆さんには「吐く程キライな食べ物」って在ります？

ワテは「金時人参」と「粕汁」は、今でも無理かも？