人それぞれのメルヘン。（※注「トラウマ」回）

幼稚園の時、週1だったかなァ？月1とかだったかなァ？通常の保育（？）の後に絵を習ってて、或る日のお題目が↓

「『傘を差して楽しそうに空を飛んでいる人々の絵』を描きましょう♪」

↑だったのね。

で、教室のみんな、各々子供らしい、可愛い絵を描いていたワケさ。

ワテも例に漏れず、空に虹とか雲も描いて、「ヨシ☆」とか思ってたら・・・

出来栄えを見て回ってた絵の先生（女性）が↓

「何で太陽に顔なんて描くのよ？太陽に顔なんて無いでしょ？おかしいでしょ？」

↑なんて云うワケ。



で、ワテは子供心に↓

「いやいや、人が傘で空を飛んでる時点で在り得ないんだが？」

↑って思ったんだけど、オトナのオバハン相手に4歳だか5歳だかのワテがそんな「概念のハナシ」を上手く訴えられるはずも無く、モヤモヤした気分で完成間近の自分の絵の、太陽の顔の部分を汚く塗り潰したワケですが・・・

思い起こせばアレが記憶に残る我が人生で一番最初の「超理不尽な思い出」だな。(^_^;)



まさに↑こんな感じ☆

動画を見付けて何だかメッチャ懐かしかったんだけど・・・

今、新しい職場で、たった一人の天敵のお陰で、もう丸半年間もまたあの時と同じような理不尽な思いをしながら働いていたりします。(+_+)



あーしんど。(^_^;)

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↑去年の夏、岐阜の某「道の駅」で。(^^♪