日台友好。

お邪魔します。簡単なやつに書き換えます(笑)
ワタシは2006年から5～6年間、台湾や中国（大陸側）に長期出張した経験があります。そのとき感じたのは台湾の居心地の良さと中国の洗脳の酷さです。
台湾は、占領時代に日本人がやってきたこと（学校を作ったり鉄道を整備したりした）を良い印象を持って学校教育により継続していました。お店に入っても日本人というだけで歓迎されましたし、日本の番組もたまに放送されていました。
中国は反日の時代劇や番組をテレビで流していました。このプロパガンダが嘘だと気付く人（通訳の人とか）は気付いていましたが、日本の正しい情報に接することのない人は信じていました。
教育と洗脳が両国の違いを作っていると思います。

めっちゃ長文やーん♪(^_^;)

スゴイ☆現地をナマで経験されたんですね。

さて、台湾って、どんな国なんでしょう？
元々あの島には土着の人々が居たのでしょうか？それとも殆どが最近大陸から流れ込んだ漢民族（？）なのでしょうか？

人格の形成には教育や洗脳による後天的なモノがその大半を占めるような気もするのですが、広い大陸でｺﾛし合い奪い合って生きてきた人々に刻まれた遺伝子と、狭い島国で助け合い分け合って生きてきた我々に刻まれた遺伝子とでは、先天的で本能的な違いも、あるように思えたりもします。
（それぞれ、一方では利己的な残虐性、一方では協調性、そういう特性を持った人間だけが生き残れて、徐々にその土地に合った人間だけが淘汰されて残った）

つまりは、大陸や、そこに繋がった半島の人間と、日本や台湾やパラオのような島国の人間とでは、長い年月の中で遺伝的な違いも生まれているのでは？みたいな。

・・・とか言ったらレイシストって思われたりして。(^_^;)