一時帰宅。

実は１月３日の未明に闘病中の義父が永眠しまして、今夜がお通夜、明けて５日のお昼にお葬式・・・そんな状態のしろにいさんでございます。
（現在は一時的に自宅に舞い戻っておりますが、明朝また現地に向かいますの、おほほ）

←ところで皆さん知ってました？

ご遺体と一緒に棺に入れる「六文銭」を印刷した紙、あれは三途の川の通行料（渡し賃？）なんだそうな。

で、そー言えば戦国時代の真田家の兜や旗印のデザインに同じ「六文銭」が使われていますが、あれは「戦（いくさ）で命を落としても三途の川を渡れるように（心置き無く戦えるように）」って意味が込められているのかもー！？

ってな感じで、二つの知識が繋がった気がします♪

まあ、しろにいさんが知らなかっただけで、医療＆葬儀関係者の方々や、戦国ファンの方々にとっては、それぞれ常識のレベルの事なのかも知れませんが・・・(^_^;)

▼本題。
義父は技術者で、本当に優しく控え目で真面目な、誰からも愛される立派な人でした。
（生前、もっと色々話をしておけば良かったと、今になって悔やんでいます）