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bxxanc5のブログ一覧

2021年02月12日 イイね!

シンプルでも必要充分な走りと装備

シンプルでも必要充分な走りと装備欧州車はエントリーグレードが楽しいと言われますがStyle 5MTも例外ではなく、プジョーの味わいを感じられます。至れり尽くせりではないものの、排気量なりの活発な走りを堪能出来ます。
Posted at 2021/02/12 22:45:31 | コメント(1) | クルマレビュー
2019年11月03日 イイね!

さいたまイタフラミーティング2019

さいたまイタフラミーティング2019さいたまイタフラミーティング、昨年に続き参加しました。
開場は9時ですが、昨年は9時前でも参加車両がいっぱいだったので、早めに家を出て8時半前には到着。偶然にもまたioriくんと並びで駐車。今回のioriくん、参加車両はC5ではなくPANDA 4×4でした。
ALFA 75で初参加の友人もちょっと後で入場。9時前には会場は一杯になったようです。

以下、自分の印象に残ったクルマ達を...。



合わせ鏡の中に映っているわけではない500。こんなに揃ってる写真が簡単に撮れてしまうのって、貴重なイベントですよね



細く長いマフラーのAMI8ブレークは新車



キカイダーのようにエンジンルームが見えるA610 TURBO



滑走路を歩くGメン75のオープニングにも似た?ルーテシアの4台



後席でくつろぐライオン



パックマンのモンスターに追われるトゥインゴ



ここからは、懐かしのステッカーシリーズです。

シトロエンにはトタルですよね



ユーノスでも売ってたシトロエン。バブル期のマツダ、今とは違う意味で頑張ってたなぁ。”SHOSAN”というのは天ぷら粉の昭和産業の関連会社だそうです



知性あるモーターライフを引き継いだ新西武自動車。シトロエンジャポンが出来たら消滅してしまった。ダブルシェブロンにSEIBUのロゴ、好きでした



オースチンローバージャパン、プジョーを売ってたこともありましたね



ガレージ伊太利屋、もうこの住所にはありません。今はコーンズがベントレー売ってますね



80年代、フィアットだけでなくルノーのCMもやってたJAX。深夜によく見た気がします。思わず電話を掛けたくなる(笑)



天気も気温もほどほどで丁度良い1日でした。企画・開催していただいたスタッフの皆様に感謝します!また、お会いした方々、お話出来て楽しいひと時を過ごせました。ありがとうございました!
Posted at 2019/11/07 22:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月04日 イイね!

さいたまイタフラミーティング2018

さいたまイタフラミーティング2018さいたまイタフラミーティング、4年ぶりの参加です。
以前は首都高→東北道の道のりだった浦和ICも、今回は外環道→東北道が使えるようになり、とても快適な行程でした。

朝9時前には到着したのですが、もう既に沢山の参加車両が駐車されています。







そんな中、偶然にもioriくんのC5、ACE214さんのXantiaと並んで駐車することが出来ました。




このC5、ioriくんがオーナーになってから約1年半、相変わらずのキレイさ。タイヤが新しいコンチネンタルになり、ハロゲンがHIDに換装されていたりして、しっかり手を入れて乗ってくれています。一応、売り物でもあるのですが、元愛車にこんな形で会えるなんて嬉しいですね。




色々な賞品が当たる抽選会。多くの参加者が集まっていました。




(元)自分のC5と同色、ベールギャランのXantia2台。白ちゃんさんとBX16TRSさん、どちらも維持するのには御苦労があるようで…。




イタフラではないけれど、好きなクルマSVX。いやー、いつ見てもカッコいいなぁ。ioriくんのお兄さんが乗っています。羨ましい。




なぜかプジョーに擬装しているパンダ。ライト、グリル周りだけですが、205あたりを狙っているのかな。これならFBMやフレフレに参加してもバレない!?




曇天で午後には通り雨も降ったりしましたが、丁度良い陽気で楽しめました。
自分の元愛車であるC5と現在の208を並べられたのはちょっと感動。
C5、大事に乗ってくれる方が現れるといいですね。
スタッフの皆様、ミーティングの開催ありがとうございました!
Posted at 2018/11/07 23:21:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年07月16日 イイね!

赤城山 風車ミーティング

赤城山 風車ミーティング毎年7月の第3日曜日は、赤城山に集合する風車ミーティングに参加しています。
一昨年はシトロエンC5、昨年はクライスラーイプシロンで今年はプジョー208と、ここのところ行く度にクルマが違いましたが、今後は208に落ち着きそうです。

6時半頃車庫を出発、外環道→東北道→北関東道と高速を乗り継ぎ、赤城山を目指します。



6月に完成した外環道の千葉県区間、路面の舗装が新しいので走行が非常に滑らか。滑空するかの如く走れます。また、地下トンネルでも掘割と言われる構造のため、適度に自然光が入り気持ちよく運転出来ます。例えは古いけど、サイバーな感じ。松戸近辺では壁面に青いランプが点灯しています。速度を落とすな、ってことでしょうか。



ちなみにこのトンネルの上は国道298号で、こちらも新たに整備された道。信号機がLEDなのは当然として、このオモチャみたいな、ちょっと古いゲーム画面の様な佇まい、違和感ありますね(以前に走った際に撮った画像です)。



近寄って下方から撮った信号機。薄くて庇も無く、見慣れている信号機の形ではありません。やっぱりこれもサイバーな感じがします。



北関東道を降り、上武道路を走っているとまた薄い信号機が!でも良く見ると、千葉にあったのとは形が違います。メーカーが違うのでしょうかね。



赤城山の駐車場では、10時頃からクルマが集まってきました。チンクやパンダのイタ車勢が多い中、フランス車はシトロエンが頑張っています。でもプジョーは少なかったな。



チンクのオーナーのお連れのワンちゃん。気温は涼しくても直射は暑そう。写真を撮るために近寄ったら、右のワンちゃんに吠えられてしまった。



同系色で並んだ駐車場。車種も揃えたのかと思いきや、バラバラでした。



208GTi by Peugeot Sportのオーナーの方に会いました。ウチのStyleのスカスカなエンジンルームとは大違い!



電気自動車なのでボンネットの中身は全く違う、アメリカ専売の500e。航続距離は100kmだそうです。



みん友の方々とも楽しい時間を過ごし、自分は先に失礼させていただきました。帰りの高速は渋滞も無く順調。再び外環道のスムーズな乗り心地を満喫して帰途につきました。
Posted at 2018/07/16 17:57:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月25日 イイね!

208に乗り換えて初めて体験したモノ -3気筒エンジン編-

208に乗り換えて初めて体験したモノ -3気筒エンジン編-208 Styleは直列3気筒DOHC。1199ccで82馬力、トルクは12.0 kgmです。208の他のグレードならターボが付き、110馬力で20.9kgmなので、比較してしまうと非力なエンジンになります。でもカタログスペックだけで性能は語れないし、実際、5MTで気持ち良く走れるのだから特に不満はありません。

それよりも、自分は初めての3気筒エンジンに興味が湧きました。今までバイクの単気筒からクルマの2・4・6気筒を経験してきましたが、やはりそれらとは異なるフィーリングがあります。
一般的に3気筒はアイドリングがガサツだとか評されることもあるようですね。しかし、208では少し独特な振動があっても車内は静かで、アクセルを踏めばとてもスムーズに回転が上がっていきます。これはPSAのエンジン独特のものなのか、現代の3気筒全体の特性なのかは分かりませんが、何れにせよ回すと結構面白そうなのです。


◆6気筒の記憶
エンジンの回転が上がっていくフィーリング、なんか昔乗ったクルマに近いなぁと思い出すものがありました。それは二十歳で初めて買った中古車、トヨタ マークⅡ LGツーリングです。

<画像はお台場のメガウェブに展示されていた2ドア。私のは4ドアで緑色でした>

既に車齢20年を経過していたパブリカとは別に、クーラーの付いた自分のクルマを持ちたいと思い父の友人のツテで購入した10年落ちのマークⅡ。2リッター直列6気筒で5速フロアシフトMT、5ナンバーサイズいっぱいのボディ、当時は大きく感じました。

自分がそれまで乗ってきたバイクやパブリカと比べると、エンジン音やロードインフォメーションの伝わり方は小さく滑らかで、室内は静かでした。発進や加速でアクセルを踏み込んだ時にエンジン音が高まっても、その音量が控えめなため今一つ盛り上がり感に欠けるし、音を頼りにしたシフトチェンジがやりにくかった気がします。このせいで、MTでもあんまり運転が楽しいクルマには思えませんでした。まあスポーツカーじゃないので当然なのですけど。

当時は、パブリカの方がエンジン音が大きいからシフトチェンジのタイミングが分かりやすい(加えて4速コラムシフトMTも使いやすい)、車体が小さいから取り回しが楽だと感じました。でも今考えると、エアコン・パワステが付いた4ドア5人乗り、クラウンの次に位置するトヨタの正統派セダン、後にはハイソカーブームまで巻き起こすマークⅡに対してこんな印象しか持てないなんて、クルマのことを何も知らなかったんだなと恥ずかしくなります・・・。

そして今回乗り始めた208の3気筒、エンジンの感触がマークⅡの6気筒を彷彿とさせる瞬間があるのです。それは加速・減速時のアクセルに同調する回転フィーリングの滑らかさであったり、中・高速域でのエンジン音と振動の気持ち良さであったりします。
車格が異なるとはいえ、静かな車内で操る5MTや街乗りでの乗り味の柔らかさに共通項も見いだせますが、それよりも、3気筒エンジンの燃焼行程のバランスが6気筒と似ているという機械的な特性が、そんな昔の記憶を引き出してきたように思いました。


◆4気筒もいろいろ
初めての4気筒は、マークⅡから乗り換えたいすゞ ピアッツァ イルムシャーターボ 5MT。2リッターのSOHCターボでした。

<画像はWeb上から拝借。私のは濃紺だったのでこんなにハデではないです>

結構ガラガラしてるエンジン音、いわゆるドッカンターボ。その時、知人が乗っていた1.5リッターのFFジェミニも同じようなエンジン音だったので、いすゞはこういう音なのかなんて思ったりもしたものです。
外装だけでなく、インパネのサテライトスイッチとか5MTのシフトブーツのデザインも印象的。カッコイイし速いし、文句無し(個人の感想です(笑))。

ピアッツァの次に乗ったシトロエンBX、Xantia、C5も4気筒で、新しくなるほど静かなエンジンになりましたね。これは4気筒というよりも、車格や遮音性能が上がったからかも。


◆倍数は似ている?
その後、クライスラーイプシロンで直列2気筒ターボというこれまた珍しいエンジンに出会うわけですが、この2気筒はアイドリング時こそバサバサ言うものの、回転が上がると4気筒っぽい感じになりました。ということは、直3が直6に近いフィーリングになっても不思議ではないし、誤解を恐れずに言えば3気筒は6気筒に通ずるスムーズなエンジンなのではないか、とさえ思えてきました。

直6に乗ったと言ってもBMWのシルキー6は未体験ですし、3気筒はPSA製のみ。大それたコトを言えるほどの知識や経験もありません。でも、40年前のマークⅡの6気筒でも実は良かったということに今更ながら気付かされ、また、現代の3気筒の面白さに興味が深まったという点では、208のMTを選んだ甲斐があったと言えるでしょう。



中古車とはいえ未使用に近い車両、昨日やっとオドメーターが300キロに!取説には慣らし運転とかエンジン回転数に関する制限項目は無いものの、まだ控えめなアクセルを心掛けています。
購入から1か月。相変わらず週末しか運転していませんが、208の現代的な装備や機能にもだんだん慣れてきました。これからも楽しんで乗っていきます!

Posted at 2018/03/26 00:22:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ホームセンターの駐車場で8のゾロ目!
ここまでの道程、58年半かかりました😅」
何シテル?   08/02 14:29
CITROEN遍歴が長く、BX 16Valve ⇒ Xantia V-SX ⇒ BX16TRS ⇒ C5 2.0 と乗り継ぎ、ハイドロとハイドラにどっぷり浸かっ...

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シトロエンを4台、25年乗り継いでいましたが、2018年2月からプジョー208 Styl ...
ピアジオ ベスパ LX125ie ピアジオ ベスパ LX125ie
二代目のスクーターもベスパ、また赤色。オートマになってしまいましたがベスパらしさは健在。 ...
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イプシロン。クライスラーのバッチが付いてますが中身はランチア。 FIAT 500 Twi ...
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シトロエン C5、2002年式の初期型です。 2005年~2017年まで乗っていました。

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