界 奥飛騨へ 〜その1〜
投稿日 : 2025年03月24日
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久しぶりのひるがの高原牛乳ソフトです。
今回は大盛りタイプを選択
味は裏切りません!!
2
1部屋最大3名です。
今回は大人数なので、部屋を複数利用しました。
落ち着いた感じの布団と曲げ木細工の寝室エリアです。
自宅以外では、枕や布団が合わずになかなか寝付けないこともあるんですが.....
ここのはいい感じに寝れました。
3
布団から屋外エリア
この手の旅館の王道ですが、落ち着いた木の家具と暖色の明かりで満たされています。
それぞれの部屋に露天風呂付きでした。
代わりに内風呂はなく、シャワールームのみです。
4
飛騨なので、飛騨春慶がいくつかの部分で使われています。
小学校と中学校で叩き込まれた郷土の特産品たちです。
バッチしその教育に毒されて、飛騨の匠の家具に魅力を感じてしまう体になっています。
相方が、ソファーを絶賛してました。
家だと頭までカバーしてくれるヘッドレストが欲しくなりそうです。
5
湯上がりでも、足湯利用でも使えるエリアが付属した、個室露天。
大浴場と同じ温泉を引いていました。
湯温は大浴場のほうが、すこし熱い浴槽を用意されていました。
朝一番の個室露天は最高でした。
6
個室露天からは、平湯の山が見えます。
温泉旅館密集地なので、湯けむりだけでなく、電線もバッチリ見えます。
平湯なので、まだまだ雪が残っていました。
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現地の何かしらを体験してもらうことも界の特徴の一つらしく、飛騨の匠の技の一部である曲げ木体験ができました。
木板を曲げて、取っ手をこさえて風呂敷と組み合わせて大浴場へ持参するハンドバックができました。
じつはオイラだけ、曲げ木の最中に一部めくれてしまって、予備の板を使わせてもらいました.....
ちょっと圧をかけすぎたかしら.....
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夕食の献立です。
非常に美味しく頂いたんですが、最後の真珠麿.....
マシュマロはみたらしにしないで欲しかった.....
高山のみたらしは甘辛ダレでもないし....
せめて、重くない団子をいい塩梅に炙って、醤油ベースのみたらしに近いデザートにして欲しかった.....
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