スロットル全閉位置学習、TAS学習

オルタネータ―交換の際にバッテリーを外しました。バッテリーを外すとトリップがリセットされたりします。それ以外にも再学習しないといけないことがありますが、今回はあまり関係ないはずですけれど、スロットル全閉位置学習、TAS学習について記録を残しておきます。
画像はネットから拾ってきたものですが、ムラーノではＧりきまるさんさんの整備記録に詳しいです。

おそらくバッテリー交換というよりはスロットル関係をいじった時に必要なことと思いますが。

【参考】
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/314858/car/906519/1612164/note.aspx

記事を一部抜粋
（全閉位置学習）
アクセルを全く踏まない状態でキーをON（エンジンはかけない）5秒ぐらい→キーをオフ5秒位保持

（急速TAS学習）
・まずは水温が通常の位置になるまでエンジンを十分温める。
・エンジンに余分な負荷（エアコンやヘッドライトなど）をかけない。
・キーをOFF。

①まずは全閉位置学習を実施。
②キーOFFの状態からキーON。エンジンはかけない。
③3秒後にアクセルペダルを全開→全閉を繰り返す（5秒以内に5回踏み込む）。
④アクセルを戻し7秒間保持。
⑤アクセルを全開に踏み込み20秒間保持。
⑥踏み込んで10秒後にエンジンウォーニングランプ（写真参照）が点滅→20秒後に再び点灯しっぱなし。
⑦点灯後、3秒以内にエンジンを始動。
⑧始動してから20秒間の間に学習。