ジャガー氏から「SR出来ました」のメールが...
行ってきました幻ガレージに。
帰ってました銀狼が...
何十年も前オーナーのガレージで眠っていたこの車をジャガー氏が連れ帰った時は、
埃がこびり付き要全塗装に見えたボディは輝いてました。
ウエザーストリップはジャガー氏のお手製、解れてへたったシートも、オリジナルを残す為に自ら手縫いされています。
燻んだボディは、丹念に手でコンパウンドかけで光ったところまでは知ってたんですが...
Rを仕上げた“奈良マイスター”の手で新車の輝きを取り戻していました。
奈良マイスターがソレックスもOHしたらしく、エンジンもすこぶる快調です。
それぞれ異なるエンジンを持つオールド日産、ミュージアム然の光景です。
二台の六発モデルと違い軽快なSRは、峠専用にするそうです。
前オーナーが、ローギアードにしロールバーを組んでサーキット走行していた痕跡があるので、
何はラグナセカレーサー風になりそうです。
ボンネット裏に林将一氏のサインの入るRには、ハヤシレーシングが装着されていました。
年忘れ六甲RUNは、S20の咆哮が聴けそうです。
新入りZGは、FRPボンネットをデッドストックのオリジナルに換え、錆のあったフェンダーに傷のあったフロントガラスもデッドストックに換え、奈良マイスターのもとで全塗装されてるそうです。
和歌山マイスターがグロープラグを囓らせてしまってたファミリアロータリーも、
有田市のロータリーマイスターの手で近時間復活予定だそうです。
今しばらく幻ガレージからは目が離せません。
年忘れ六甲RUNにはレーシングレジェンドのこの方が参加決定しました。
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Posted at
2018/12/08 04:38:51