Re: ⏺ DVR / 駐車記録機能に関わる時間
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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基本的にこのモバイルバッテリーは空になるまで稼働し続けています。取り外す際も、LEDインジケータの点灯・点滅はしていませんでした。20時から充電を始めて翌朝8時過ぎと9時前にそれぞれ完了(画像1)、フル充電の状態まで一晩、12〜13時間かかりました。10000mAhのモバイルバッテリーへのフル充電はこれ位かかるものなのですかね。
この状態になるまで、車内だとどれ位の時間がかかるのでしょうか？
しばらく前から本体をアルミシートで包み、少しでも断熱するようにしています。日本製だ、SONY製だといっても設置は車内ですからね、念には念を入れて...
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フロントDVRのモバイルバッテリーを元に戻します。
スイッチで ON-OFF できるように配線してあります。
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リアDVRのモバイルバッテリーも元に戻します。
同じくスイッチで ON-OFF できるように配線してあります。
この使い方におけるモバイルバッテリーは信頼できるメーカー、製作国でないものは避けた方がよろしいかと思います。特にこの使い方は大変に危険だと思われます。普段、車両をガレージで保管している自分でも心配になる程です。この炎天下で車両を保管している場合はお勧めできません 。
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DVRが作動していないことを確認して、PCで録画ファイルの時刻を確認します。前後共、32GBのmicroSDカードです。
フロントDVR
最初の録画ファイルは16:30から始まっていました。10:00からの06:30分は上書きされてしまったと考えられます。
最後の録画ファイルは24:25で途切れていました。モバイルバッテリーは14:25間、稼働したわけですが、録画は直近の07:55間分しか残らなかったことになります。
リアDVR
最初の録画ファイルは13:15から始まっていました。10:00からの03:15分は上書きされたと考えられます。
此方の最後の録画ファイルは16:42で途切れていました。モバイルバッテリーは06:42間、稼働したわけですが、録画は直近の03:27間分しか残らなかったことになります。
うーん...
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駐車記録機能におけるモバイルバッテリーの稼働時間や録画時間には満足ですが、前後の数値差はおかしい気がします。再検証が必要そうですね。
Gセンサー等により異常が検出された動画は自動的に保存されて上書きされませんので、容量に違いが出るのは仕方がありません、特にテールゲートに設置したリアDVRでは。それにしても数値が極端過ぎますよね、同じモバイルバッテリーで倍の作動時間と倍の録画時間ですか... 原因がありそうです。
あと、車内で空の状態からフル充電となる正確な時間を知りたいものですが、あれこれ考えても良い方法が思いつきません。
長距離を走りながら一定の時間ごとにモバイルバッテリー本体のLEDインジケータを確認し、おおよその時間を測るしかないかなと思っています。が、12〜13時間の連続運転で、できればエンジンを切らないでおくという状況は、自分では帰省中に青森まで走行するときぐらいしか思いつきませんね。
車内の電圧であることやパススルー(チャージスルー)方式の充電であることはデメリットとなりそうなものですが...
この仕組みなのですが、スイッチで操作しないと駐車時は毎回、モバイルバッテリーが空になるまで作動し続けて、駐停車するまでの走行中の録画ファイルが上書きされていくので、保存という意味では課題があります。
今回もフロントDVRでは作動し過ぎて、駐車中前半の記録が上書きされて失われてしまいました。これでは、意味がありません。
ON-OFF スイッチを操作しやすい位置に設置するなどの工夫が必要かもしれませんね。
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