絶滅危惧種（２スト）をまもる（駆る）人たち

２ストバイクは、現在まで所有したのはただの１度だけでした。
ＤＴ２００Ｒ・・・。サイズも小ぶりで体の小さい私にはちょうど良いサイズでした。
しかし、この１度だけ・・。高校のときは自宅のバイクはスペイシーにシャリーと当時原付は２ストが幅を利かせていましたが４ストでした・・・。
ツーリングでは、２ストバイクは集団の後方でしたね。オイル飛び・白煙・匂いと先頭を走ると後続が迷惑するという、メチャクチャなルールでしたが・・・。
若かりし頃、たくさん走っていた２ストバイク。今では見ることも難しくなりました。まさに絶滅危惧種ですね。
頑張って維持してほしいもんです。

コメントありがとうございます。
１ヶ月ほど有頂天さんのところにもコメント等なかったので少し心配しておりましたがお忙しかったのですか？体調崩されてなければ良いのですが・・・・。

今でも時々みかけるこの手の２ストレプリカ、２０代の頃峠でたむろしていた人たちの印象があり今でも『走り屋の若いやつ』という錯覚がありましたが、いまどきこんな面倒なバイクを駆っているのは、当時の若者（私たち世代）なのでしょうネ。

面倒な分、本当に趣味の世界で、同じ年代のこのお２人はなかなか渋い（カッコイー）と思い、また２スト乗りのイメージが変わりました。
関西でバイク乗りが沢山集う『美山赤橋』でもあまり見かけないらしいです。