再びアンダーパネル装着

レイルさんから新しいパネルが届きました！パイプに当たってる画像確認し、やはり不良品なので、代わりの商品送ります。と、その日に返事がきて、翌日に新品到着！対応早い。
早速取り付けます。
まずは不良品のパネルを外します、フロントパイプにガッツリ当たって削れてる(+_+)
ちなみに外したパネルは処分して下さい、処分に困るなら着払いで当社に送ってくださいと親切な配慮も。

重ねてみました。上側が新品です、かなり曲げ角度違いますねー。曲げの不良、こんなことってあるんですね～
いったい何故こうなったんでしょうか？
以下、レイルさんのお詫び状から抜粋
弊社と致しましては、今後このような事が無いよう重々注意して梱包、発送作業を進めて参ります。今後ともレイルモータースポーツをよろしいお願いします。
との事。
最初の問い合わせの対応から考えると１枚ずつ検品してないのでは？取説通りに取り付けたのにフロントパイプに当たります。と、メールに画像添付して送ったら、画像で見る限り問題ないです(←当たらんようにブラケット加工したと説明してるのに)、６種類パネルを造っているけど他からクレーム来てないです。確認ですが、スペーサー入れてますか？ちゃんと取り付ければ問題ないはずですと、取り付け作業を疑われイラッとました。
工業製品なので不良品は仕方ないですが、しっかり検品してから出荷して欲しいものです。

気を取り直して作業再開！
懲りずにスペーサー無しで取り付けしますw
メンバー側からボルト簡単に通すための、ひと工夫
細い針金を用意してボルトに巻き付け。

針金に案内してもらい、所定の穴に通します。

上から6x25mmボルト・ﾜｯｼｬｰ→メンバー←ﾜｯｼｬｰ・ナット・スプリングﾜｯｼｬｰ・大ﾜｯｼｬｰ・パネル←大ﾜｯｼｬｰ・ﾌﾗﾝｼﾞナット。
こんな感じで取り付けました。
脱着時にナットが無くなる不安から解放！
ちょっとボルト長いかな…
万が一パネルが何かに当たった時は、取説通りのスペーサー入りのほうが強度的に安心だと思うので、真似される方は自己責任でお願いします。

レイルアンダーパネル
３回目の取り付け完了！

今度はクリアランス問題無いですね(^^)

本来はこういう角度なのねー
(スペーサー入れてないけど)
しかし、最低地上高下がるなー
後ろもう少し高く設計出来んのかな？ロアアームの逃げのため？ワークスは車高下げる人多いから、なんとかして欲しいですね。
あと雪国だけの問題だけど、放熱フィンは凍結し固まった圧雪時に、バックするとき引っ掛かって亀になりそうで心配なので、フィン無し仕様も設定して欲しいなw