
アウトランダーphevに乗り換えちゃいました^^
ワクワクする車に出会ったんです。
なんといっても、静粛性の高さが素晴らしいです。
足回りも、突き上げが少なく、乗り心地がいいです。
加えて、デザインの良さ。
全車速追従ACCや、レーンデパーチャーなどの安全性の高さ。
電気自動車として60km(カタログ数値)も走れる先進性。
フルタイム4WDの走行安定性。
納車されて2週間ぐらい経ちますが、ほとんどガソリン使いません。
そしてなにより今回の納車で試して見たかったのは、足回りや下回りに制振材(レアルシルト)を貼りつけ、下回りにノックスドール、サウンドダンピングコンパウンド、ノックスドールオートプラストーンを3重に重ね塗りすることです。
(タイヤハウスはオートプラストーンの厚塗りをしてもらいました。)
理由はもちろん、静粛性の向上にあります。
錆止めのノックスドール、制振効果のサウンドダンピングコンパウンドは吹き付けてもらい、オートプラストーンはヘラで厚塗りをしてもらいました。
施工は全て専門の業者に納車前にお願いしました。
あとは、自分でフロアマットやリアラゲッジマットの下に吸音材(シンサレート)を入れたり、電磁波対策としてアーシングをしたりしました。
アーシングは、電磁波対策用の布がメーター単位で売られているので、それをフロアマットの上に敷き詰め、シート固定用のボルト隠しのカバーに挟み込んでいます。
納車前に下回りの施工をしたのですが、もともと静かだったのがさらに静かになりました。
今は冬なので18インチのスタッドレスをはいていますのでパターンノイズは少ししますが、ロードノイズはほとんどしません。
あとびっくりするのが、音響の良さです。
オプションでロックフォードフォズゲートのサウンドシステムにすることが出来るのですが、これがなかなか優れものです。
これにすると、ドアのエンクロージャー化(デッドニング施工)が純正でついてきます。
これはなにより嬉しいです。
これが、静粛性の向上にも寄与しているものとおもわれます。
通常のブチルゴムや樹脂などによる制振材と異なり、この純正デッドニングは、金属板をネジ止めするタイプみたいです。
ですから、振動をしっかりと抑えこむんでしょうね。
ちなみに、この純正デッドニングは、パジェロなどでもオプションでロックフォードにするとついてくるみたいです。
2週間あまり乗った感想としては、とにかく静かです。
特にロードノイズはびっくりするぐらい少なく、荒れた路面も静かな路面も、同じような感覚で走れるのが気持ちいいです。
遠出をしない限り、普段は電気自動車としてしか走りませんのでなおさら静かで、路面をすべるようにして走ります。
あ、もちろん、ちゃんとブレーキはききます(笑)
電気自動車に関しては、欲を言えばもう少しバッテリー容量があればいいのにと思います。
冬場は暖房必須なのでエアコンをつけますが、とたんに電力消費量が上がり、カタログ数値の6~7割程度しか電気で走れなくなります。
まあそれでも、昼間は太陽光で車内が暖かくなりますし、私の住んでる地域ではエアコンがいらないことも多いですから、特に不自由さは感じていません。
あと、自宅の近所に道の駅があり、そこに無料で使える急速充電器が設置されていますので、毎日充電しに行っています(笑)
充電器はいつもガラ空きです。
田舎なんで(笑)
Posted at 2016/01/09 07:21:35 | |
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