S660 筑波サーキット 2ヘアでのクラッシュ修理④ フロントコンソールの取り外し
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
インストルメントパネルの取り外し作業のうち、まずはフロントコンソールの取り外しをします。
修理③からの続きで、まず、助手席エアバッグを取り外してから作業をした方が最後のインパネ取り外しがやり易いと思いますが、今回はエアバッグが外せないので、インパネに展開したエアバッグが付いた状態での取り外しになります。
2
センタートレイリッドを外します。
Aの部分のを両側に押し開く様に持って上に持ち上げるとトレーが外せました。
3
写真は直接咥えてますが、ウエス等で保護をしてAのリングを保持してシフトノブを外します。
クルーズコントロールが付いていない車輌はAのリングが下げてスパナでホールド出来るみたいです。
4
Aの部分が前に刺さっているので、後側から持ち上げてシフトレバーパネルを取り外します。
5
パーキングブレーキ カバーリッドを取り外します。
ツメで引っ掛かっているだけです。
6
AとBのスクリューを外します。
因みにAが長く、Bが短いスクリューの筈ですが、この車輌は逆になってました...
7
Aの部分と、反対側の2本のスクリューを外して、リヤコンソールを外します。
前側がツメで引っ掛かっているので、ドリンクホルダー側から前に持ち上げるようにして外します。
因みに、自分の車輌は、ここに前項のBの短いスクリューが使われていた為に、殆ど締まってませんでした。
8
センターパネルを外します。
自分はAの方から少しずつ持ち上げて行きました。
あと、手順を間違えましたが、先にセンターディスプレイを外さないと引っ掛かって外しにくい(外れない?)です。
9
センターディスプレイ裏のカバーを外して、A,Bのナットを外します。
結構固く締まってました。
10
パネルを外すとこんな感じです。
11
ドライバロアカバーを取り外します。
写真は既にコラムカバーが外れていますが、丸の辺りにクリップでとまっています。
思い付きって引っ張ると外れますが、矢印のスイッチのカプラーが繋がっているので引っ張りすぎないように気を付けます。
カプラーを外せばカバーが取り外せます
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アクセサリーソケットパネルを外します。
Aのカプラを外し、Bのツメを押し込んでライトパネルを引き下げると、一緒にアクセサリーソケットパネルが外れました。
マニュアルだと、アクセサリーソケットパネルだけを前に引っ張ると様になってましたが難しいと思います。
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Aのカプラは外せますが、BのHDMIはカプラーが無いので、HDMIソケットごとツメを引き上げて外します。
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フロントコンソールパネルを外します。
丸の辺りにクリップでとまっています。
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運転席側も同様に丸の辺りにクリップでとまっています。
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丸部分のスクリューと、
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奥のスクリューと、
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ここと、
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ここのスクリューを外すと、フロントコンソールが外れます。
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丸部分にクリップでとまっていますので、手前に引っ張ればフロントコンソールが外せます。
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