先日の作業のご紹介（ZC33　汎用リアディフューザー取付）

はい、毎度やっております。
人の車弄り・・・・


結構前の作業内容になりますが
いつもの極悪黄色号が

リアの下の方に羽を付けたいとのことで
汎用ディフューザー取り付けの相談を受けました



おぉーー
これは面白そう。笑
とワクワク

ディフューザーと言えば

スポーツカー好きなら誰もが
少しあこがれたことがあるであろうアイテム！



自分の車にも構想したことさえあれど
まさか現物を拝む時がくるとは。。。



で早速現物確認を実施

各寸法、構造、取り付け確認を実施

通常黒ゲル仕上げですが
今回オーナーさんの手で、ラバーチッピングで塗装されています。
いいかんじ。

牽引フック箇所は間違いなく干渉するので、センターを確認したうえで
まず最初にカット、次にタイヤが干渉する箇所もカット
ものすごい粉塵が、、、笑





んで、そのままのＦＲＰだと、ビスやボルト固定も割れや折れの可能性を感じましたので、固定箇所は基本的にアングルを巻くことにしました。

自身のアンダーパネルを改造した経験から、アルミアングルを加工して、大き目の補強アングルを作成

このステーはディフューザー本体に　全体で20か所ほど4㎜のビスで止めております。


車両本体の固定はこんなステーを作成




一部溶接を用いて、任意の形に成形しました。
10㎜のボルトと、長孔を用いて、任意の高さに調整できるよう
ちょっと工夫も凝らしてみました。

こちらのステーと、本体と補強アングルを友締めします。
車両後方は、高ナットとコネクションロッドで取り付け




んでこんな感じに。
黒いから目立たんな～問感じですが
現物は結構いかつい

もちろん固定もかなりしっかりしているにで
そんじょそこらでは取れないことは実証すみです。


イヤーカッコイイす。
ほんで楽しかった！笑
またネタ提供をお願い致します。
（写真拝借させて頂きました！）