BLITZ インダクションカバー  

純正クリーナーケースを剥き出しタイプにするものです。
コーヒービーンズさんより譲っていただきました(^▽^*)

吸気効率が向上しているとは思われますが、特にレスポンス・パワーに変化は感じられませんでした（鈍いだけ？）。

でも、この製品のもうひとつの特徴であるレーシーな吸気サウンドは、もの凄く体感できます。
アクセルオンでブーストが正圧なると、今までの「シューーー」から「シュゴーーー」と、かなり吸気音が大きくなりました。
また、アクセルオフでも「プシュン」という音が大きくなっています。

これはかなりやる気にさせてくれます！(笑)
ついつい無駄にブーストかけて踏んでしまうので、調子に乗っていると燃費が落ちることでしょう(^^ゞ

ただ、やっぱりエンジンルーム内の熱気を吸ってしまうので、停車していると吸気温度がグングン上がってしまいます。
普通に走行している時は外気温＋2℃くらいですが、停車するとものの数分で50℃近くまで上がってしまいます。
また走り出すと数分で外気温＋2℃くらいまで下がるので、走行時の遮熱は考えなくても大丈夫だと思いますが、停車時の遮熱は考える必要があると思います。

ちなみに測定環境は、10月中旬・外気温18℃（純正の外気温計で測定）で、吸気温度はi-moniによるモニタです。あと、レゾネーターをカットして、フェンダーから吸気するようにしています。

関連情報URL：www.blitz.co.jp/products/aircleaner/inductioncover.htm