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特急にちりんのブログ一覧

2025年09月06日 イイね!

猛暑下の休日出勤、夜の丸ノ内で愛車撮影📸

猛暑下の休日出勤、夜の丸ノ内で愛車撮影📸少し前になりますが、猛暑の中、休日出勤しました。どこの会社も人手不足の中、働き方改革……とは行かないご時勢のようです😢。

せめてのリフレッシュということで車で出勤、お客様駐車場に停めさせてもらいました。


しっかり働いた後、夜の丸の内へ向かいました。休日の夜は、車の往来も少なく、写真撮影にも支障少ないです。
東京駅を遠くに、まず1枚。


車のいない時を見計らい、1枚。


リアからも1枚。


東京駅方向をバックに最後の一枚。


まだまだ「イケている」と改めて一人悦に入り、首都高に乗り、雉の鳴く田舎🌾の我が家に帰宅しました。

さて、タイトル画像は、休日出勤、短パンで、AIに作成した貰ったものです。どこにもドライブにも行けないので、AIで遊んでみました。
休日出勤、短パン、NYCと入れると、こうなりました。


休日出勤、大阪繊維街と入れると、こうでした。


休日出勤、日本のサラリーマン、短パンで作成してもらいました。

日本=日の丸🇯🇵 となるのは、ちょっとどうかな~とは思います。

ということで、休日出勤の中身のないぼやき録でした。
Posted at 2025/09/06 19:10:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 散策 | 日記
2025年05月05日 イイね!

都内日本画美術展_4ヶ所巡り

都内日本画美術展_4ヶ所巡りGW到来でしたが、当方は、以前から宿題となっていた都内の美術展4つ、天気☀️にも恵まれたので一気に回ることとしました。洗車も終了、ドライブ気分は、ヘ(~。^)/上々です。

4つとは、以下です。
松岡美術館(港区白金)
三の丸尚蔵館(皇居内)
泉屋博古館東京(港区六本木)
府中市美術館(府中市浅間町、都立府中の森公園内)

①の松岡美術館の企画展は、今回の企画展は、⇒開館50周年記念、というもの。
目黒インターを出て、プラチナロードを少し走ると到着しました。ここは、多くはありませんが、🅿️駐車場が併設されているのは、感謝しています。


大阪にある東洋陶磁器博物館ほどではないかもしれませんが、彫像、陶磁器を洋の東西で幅広く収集、日本、中国、インド系と展示されています。
例えば、唐三彩や、
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白磁のセットです。
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白磁の暖盤なるものは、惹かれました。
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台湾の故宮博物館の翠玉白菜に倣ったものか、ヒスイの白菜🥬️もあります。
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インド系のものは、例えば、以下の通り(私は、趣向が合わないですが…)。
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50周年記念のチラシに出ていた、夫婦で日本画家の、池田輝方の「紅葉狩」、池田蕉園の「桜舟」も並んで展示していました。
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上村松園は「春宵」が展示、やはり映えます。
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他にも、いろいろと展示されており、見応えがありました。ここは、写真撮影が出来るものが多いほか、休日でも静かに落ち着いて鑑賞することができるのは、評価ポイントです👍️。

1カ所目は終了、次の目的地、皇居内の三の丸尚蔵館へ向かうこととします。
桜田通りから、東京タワー🗼️横を大勢の観光客を脇目で見つつ通過、大手門タワービルの地下へ停めます。
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丸の内界隈は、丸の内パークインとして駐車場が運営されていますが、丸の内界隈のお店、クレジットカードと提携した割引があり、これを利用しました。

三の丸尚蔵館は、ここからは内堀通りを渡り、すぐです。
「百花ひらく」という企画展で、皇室保有の花に関係する、華やかな作品の展示でした。

実際、皇室の所蔵品は、雅なるを改めて思い知らされました。
昭和天皇の成婚の際に、男爵家から献上された、池上秀畝の「国之華」という作品です。屏風全体を撮るのは混雑していて無理でしたが、桜、菊がそれぞれ対で描かれているものでした。
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伊藤若冲の動植綵絵は期間中4つ(2つ×前期・後期の2回)が展示とのことですが、その内の一つ、薔薇小禽図です。
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刺繍画も展示されていました。精密にして、豪華絢爛とは、こういうことでしょうか?
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晩餐会で使うディーナーウェアも出展されていました。


この雅さこそ「三の丸尚蔵館」ならでは!!、ですが、GWの後は、2026秋まで増設工事のため閉館するとのこと、閉館前に行くことができ、何よりでした。

三の丸尚蔵館を出た後、天気☀️が良かったので、坂下門・皇居前広場の方へ行ってみました。外国人観光客で一杯です。
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皇居前広場の一望感を出すには…、iPhoneカメラでは難しい…??
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丸の内方面です。高層ビルのお蔭で、東京駅は全ては見えません。
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和田倉噴水公園へ駐車場への帰り道、寄ってみました。スターバックスは、長蛇の列でした。
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駐車場に戻り、相棒と出発です。駐車料金は前記の割引で、90分近く停めましたが、30分の負担で済みました。
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次は、3つ目の六本木一丁目にある泉屋博古館で、泉ガーデンタワーの駐車場を目指します。美術館周辺は、泉の名の通り、住友系が占めています。
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木島櫻谷の企画展です(⇒リンク)。撮影は、不可です。
住友本家の発注による「四季連作屏風」等が展示されていました。正直、木島櫻谷は知りませんでしたが、展示していた「かりくら」は、なかなか鮮やかな戦前の日本画で、新しく知った作風でした。
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泉屋博古館周辺は再開発された成果でしょうか、GWの好天で新緑🌿️🌲️も映えます。
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これにて都心部の巡礼は終了、最後の目的地、府中市美術館へ出発します。
カーナビが指示するアメリカ大使館前🇺🇸を経由するルートは仁王立ちの警察👮️に遮られ進入不可、何とか迂回して霞が関ICから首都高に乗り、中央道の調布ICで降りた後は、甲州街道を進み、辿り着きました。🅿️駐車場は、美術館併設のものは、一般利用者は使用不可、50メートルほど離れた臨時駐車場(無料)に停めることになります。

都立府中の森の中にある、新しい美術館とお見受けしました。
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企画展は、「春の江戸絵画まつり 司馬江漢(しばこうかん)と亜欧堂田善(あおうでんぜん) かっこいい油絵」(⇒リンク)というものです。撮影は、不可でした。

チラシは、以下の通りです。
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この両名共、先の木島櫻谷と同様、知りませんでした.。

両名共、洋画とは異なる「洋風画」の作家の由。司馬江漢は江戸、亜欧堂田善は白河藩の人で、時代としては1780~1810年頃でしょうか?

司馬江漢は、清から緻密な写生と鮮やかな彩色が特徴の南蘋画の薫陶も受けつつ、平賀源内とも知り合い、洋画の作風も知り、日本の画材も用いた「洋風画」を切り開いていったと思いました。また、絵師以外では、日本初の銅版画に成功、蘭学ブームの中、蘭学者としても世界地図を刊行と、幅広く活躍したようでした。

亜欧堂田善は、白河藩で大河ドラマ「べらぼう」に出てくる松平定信に見出され、銅版画、絵師として仕えたようです。

今の大河ドラマ「べらぼう」で平賀源内が出てきますが、鎖国されていたとは言え、海外の知識に好奇心高く、オリジナルで多彩な能力を発揮した点では、興味深く思いました。
江戸自体の絵画を勉強しなくては…ということで、ミュージアム・ショップで、入門書を衝動買いしてしまいました。


以上で、一日で4館巡る都内美術館巡りは終了です。知らない画家の企画展を実際の絵を見て生い立ち等も知ることができ、刺激にはなったかというところです。

この後は、中央道は超渋滞でしょうから、三鷹辺りから伏見通り(この道は、快適です!)⇒練馬区内⇒外環道と都心を回避、渋滞なしで、雉の鳴く辺りの田舎の我が家へ帰り着きました。

以上で、お終いです。
長文、最後までお目通しいただき、ありがとうございました。

※タイトル画像は、AIに拠るものです。
Posted at 2025/05/07 01:38:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術鑑賞 | 趣味
2025年04月19日 イイね!

EF66_撮り鉄しました!!

EF66_撮り鉄しました!!鉄ネタです。

国鉄型機関車は、今年3月のダイヤ改正で運用が大幅に減り、ブルートレイン牽引にも活躍したEF66も、関東方面は1往復だけとなってしまいました。
まぁ、残っただけでも、有り難いと思うべきなのでしょう。


みんカラさん情報では、ダイヤ改正後も代走で関東へ定期運用以外でも顔を出していたようですが、タイミングが合わない内に、無くなったようでした。

ということで、唯一の関東運用のEF66を撮りに出掛けました。以前撮った時(⇒コチラ)と異なり、東京貨物ターミナルには顔を出さず、武蔵野線の埼玉県にある越谷ターミナルが終着です。しかも、朝6時過ぎ着ということで、日の出を考えると、東海道線沿いの撮影より、武蔵野線での撮影の方がまだ可能性があると思いました。
ということで、朝、夜明け前から出動しました。

ホームからの撮影です。一眼レフ&望遠レンズで撮影といきたいところですが、まだ経験値が少なく、我が家の財務省に予算申請するかしばらく様子見、取り敢えずiPhoneの機種変更でしのぎたいというところです。

まずは、桃こと、EF210が牽く、タンカートレインです。


合間に首都圏では、どこにでもいるE231系がやってきます。


そして、遂に、待ちに待ったEF66の登場です。


待ち侘びていました。1300トン貨物列車で、貨車を26両繋いでいる由。長い編成でしたが、コンテナはほぼ満載に見えました。

トリミングしてみました。


次に、EH500(愛称、金太郎)の牽く、コンテナ列車が来ました。常磐線方面へ向かうものと推察します。


3種類の機関車が撮れ、遠路、来た甲斐はあったかな…と、😅️👍️。

もう1カ所、ホーム撮り以外でトライしてみました。

公園の駐車場で、Graちゃんは休憩です。


武蔵野線は、新幹線と同様、踏切がありません。従って、ホーム撮り以外では、周囲に建築物のない真っ平らなところか、鉄橋しかなく、後者でトライしてみました。

その上で、iPhoneで撮ってみました。空間撮影モードというものです。「従来の平面的な写真撮影を一歩先に進め、3Dの立体感や奥行きのある写真表現が可能です」というのがAppleの商品説明ですが、iPhoneで観ると、宣伝の効果はあるように感じました。みんカラでは画像の解像度を落とすので違いは分かりにくいかとも素人なりに想像します。

菜の花が咲いていたのは、嬉しい誤算でした。

国鉄特急色の683系も、たまたま捕らえることができました。


貨物列車は、1時間ほどいましたが、全く来ませんでした。貨物は早朝/深夜がメインと推察します。

ということで、10時過ぎには帰路に着きました。外環道は大渋滞、家に着いたのは、正午近くになってしまいました。

以上でお終いです。
最後まで、お付き合いいただき、ありがとうございました。
Posted at 2025/04/20 00:02:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道趣味 | 趣味
2025年03月16日 イイね!

2025.3ダイヤ改正前の東京貨物ターミナル行きEF66を撮り鉄、ラストと焦り💦

2025.3ダイヤ改正前の東京貨物ターミナル行きEF66を撮り鉄、ラストと焦り💦去る3/15はJRダイヤ改正の日でしたが、JR旅客会社の他、JR貨物でも行われました。JR貨物では、機関車19両を新製(⇒鉄道fan.HPご参照)、これを受け、ネットや鉄道雑誌でも「EF64重連消滅・EF65定期消滅・EF66運用激減」(⇒イカロス出版)でも喧伝されるようになってきてしました。

EF66-100番台はJR後のデビューであり、半分位は残るだろうと勝手に思っていましたが、どうも雲行きが怪しい…、とようやく気づいたものの、仕事や所用に追われている内に、ダイヤ改正日となってしまいました。

国鉄型機関車では、やはりEF66が私としては筆頭です。下記は、バイブルとも言える書籍です。
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ハイパワー・ハイスピードを両立、どの形式でも同じ面構えだった国鉄機関車で独特のルックスで登場、鉄道友の会からブルーリボン賞を受賞、機関車では未だに唯一ではないかと思います。
0番台は、後半から東京~九州間のブルトレ牽引も務めた他、JR発足後は、技術的には同じですが、🦈サメ顔と言われる100番台も登場しました。

こちらは、ブルトレ「はやぶさ」に乗った際、下関駅でEF66を連結したものを撮ったものです。


私と同様のファンは多いせいか、東洋経済では沈黙の引退、国鉄形「EF66」はなぜ人気があるのか」という記事も組まれました。

0番台は既に引退済であり、今回のターゲットは、サメ顔と言われているEF66-100番台です。下記の白い機関車です。
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最も新しいもので1991年製で34年経過ですので、鉄道車両としてはまだ使えるような気もしますが、省エネ目的と、使用する機関車の仕様画一化によるコスト削減等で、異端となった老兵にはお引き取り願う、ということかと思います。

EF66は、全機が大阪の吹田機関区に配属されています。
前日までは旧ダイヤでしょうから、EF66仕業で前日発車分で撮影ができそうなものは、大阪貨物ターミナル22:31⇒東京貨物ターミナル6:30の列車があり、これを撮りに行こうと思いました。因みに、東京貨物ターミナルは、大井埠頭にあります(⇒ご参照)。
目標は、南武支線八条畷駅です。自宅をAM4時過ぎに愛車に乗り出発、湾岸線を通り、川崎へ向かいます。降りるICを乗り過ごし焦りましたが、駅前の駐車場も空いていて、6時にはホームに登ることができました。

東海道線の貨物線は、八条畷の手前で海側に向け大きくカーブし、八条畷で南武支線と合流します。
下記で左2線が東海道貨物線、右1線が南武支線です。因みに、南武支線とは、南武線尻出~浜川崎間の単線で、旅客・貨物いずれも営業しています。
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下記は東京貨物ターミナル方面を写したもので、右2線が海底トンネルを潜り東京貨物ターモナルへ向かう東海道貨物線、左1線が南武支線です。
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線路音がしてきたので、北側に目をこらすと…、やってきたのは、EF66を駆逐したEF210でした。愛称は、桃太郎です。
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これもいつか廃車になる時は、「桃さま」とか言われ惜しまれるのかもしれません。

次に来たのは…、待ち焦がれたEF66です。
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機関車周辺をTrimmingしてみました。


もう少しアップで撮ろうしたのですが、iPhoneカメラで連写の方法は知らず、中途半端なタイミングでシャッターを押してしまいました。
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東京貨物ターモナルへ走り去る姿です。定期便では、東京貨物ターモナルへはラストランかも……💧💧。
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撮り鉄は中学校以来ですが、ホーム撮りの基本は、進入している方向のホーム先端から撮る、ということに、EF66が走り去った後に気付きました。これは、最先端から撮った「桃太郎」です。
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ここではEF66のリベンジは最早なく、後の祭りです。

次に、万が一の可能性に掛け、府中本町へ向かいますが、この辺のパズルのような線路の一つである、尻手短絡線へ行くこととしました。

踏切が鳴ると、確かに、アパートのすぐ先に桃太郎が現れました。
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東京貨物ターミナル発で、長い貨車を牽いています。
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走り去って行きました。
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上りで単機運転の桃太郎です。ゆっくり運転でもあり、これだけ、アップで撮れるのは、今は、珍しいかもしれません。
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Youtubeで見てどんなところかと気になっていましたが、閑静な住宅の軒先を長大なコンテナ列車が走っているのは初めて見ました。単線とは言え、東京貨物ターミナルと北日本を結ぶ貨物列車の重要路線ということも実感でき、積年の課題をクリアできました。

この後は、府中街道を北上します。運転していると、フト左に機関車の群れが見えました。新鶴見機関区でした。
予定外でしたが、近隣のコインパーキングに停め、見学です。
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新川崎駅のペデストリアンは防風パネルで覆われていますが、パネルの隙間から撮りました。柵自体が邪魔なのは、ご容赦下さい。
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新川崎駅へ入って、ホームから見学です。
パンタグラフを上げているEF65がいました。ダイヤ改正日ですが、出庫でしょうか?
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EF65の走っている姿は見ることができませんでしたが、貨物鉄道の昔からの要衝、新鶴見機関区を見ることが出来たのは、ラッキーでした。

生きているEF65にも会えたというところで、万が一の可能性に掛けて、府中街道を府中本町へ進みます。
万が一の可能性は、以下の2本です。
①隅田川貨物駅10:03⇒東京貨物ターミナル13:04 府中本町は11:45~12:00過ぎ
②新鶴見12:24⇒宇都宮ターミナル16:09 府中本町は12:45

しかし、①は、府中本町の内周りのトンネルから姿を見せたのは、期待外れのEF210でした。
……(゚◇゚)ガーン、
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②は、は府中本町のホームで待てど待てど現れませんでした。
結局、本命のEF66は、早朝に見ただけでお終いとなりました。残念無念ですが、1台でも見れただけ、良しとします。

なお、折角出向いた府中本町駅は、ホームの広い撮影スポットでした。
下記は、南武線の立川方面ホームから撮りました。この機関車(EF210-363)、尻手短絡線で単機回送のものを撮影、本ブログ内でもアップしましたが、奇しくもこの折り返しとなっていました。
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EF66の関東運用は残るのか?、ボッーとしていないでもっと早く撮影にくれば良かったと後悔しきりとなりました。

そういう失意落胆の中、次の目的地、横浜へ向かいましたが、長くなりましたので、この続きは、別途アップとします。
最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2025/03/17 02:11:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道趣味 | 旅行/地域
2025年03月04日 イイね!

釜山へ行ってきました(その2)

釜山へ行ってきました(その2)その1の続きで、3日目からとなります。

釜山の北にある慶州は、歴史の教科書にも出てきた新羅の都で世界遺産にも登録されているとのことで…、行ってみたいと思っていました…⇒Wikipedia

……ということよりは、寧ろKTXに乗りたく、そう遠くないところで、観光も兼ねて、というのが正直なところです。

ネットでチケットを予約、釜山駅ホームで、KTXと相見えます。TGVタイプでした。
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新型のKTX-山川タイプに乗ってみたかったのですが、このタイプのKTXが時刻表から分からず、ホームへ行ってみると、昔からのTGVタイプでした。
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車体を見ると…、泥が残り、結構汚れているという印象です。日本の新幹線だと、始発では、ピカピカで発車すると思いますが…、車体がピカピカかどうか、そういうことは気にしないということでしょう。
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途中から高速線に入り、トンネルが多い中、快走します。

慶州にはアッという間に着いてしまいました。

ここから世界遺産の仏国寺へ向かいました。
正門です。
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紅葉シーズンということもあり、平日でしたが、結構混んでいました。

樹木の手入れが行き届いていました。更に上に進みます。
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上の方まで行きましたが、運悪く工事中で、見所と言われる建物は見ることはできませんでした。
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韓国寺院らしい建物か…と。
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提灯を沢山飾るのは、初めて見たような…
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寺の中で、石を積み重ねるのは、こちらのおまじないでしょうか?
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寺の中をぐるりと回った後、新慶州駅から釜山へ戻ります。復りも往きと同じTGVタイプでした。


釜山に到着後、駅近くの海鮮料理店へ行きました。釜山に来て、やはり海鮮は食べて帰らなくては…、ということで、ようやくありつけます。
釜山駅近くの済州屋へ行きました。日本人に狙いを定めているのは、よく分かります。
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憧れの海鮮です。
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食い意地が張っているという自覚はありますが…、美味しかったです。来て良かった…😂🎊。
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お腹が膨れたところで、国際市場に行ってみました。雑然といったところです。
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知り合いのお孫さん向けのおもちゃを物色した後は、ロッテマートへ行き、お土産をコスパ、物珍しさ重視で手当てました。

スーパー内の海鮮売り場です。
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🐙蛸・🐚貝は好まれるのかと…。
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KTX、地下鉄での移動で、結構な運動量となり、またまた疲れてしまいましたが、韓国料理以外のものが食べたくなり、釜山駅近くのサマルカンドというウズベキスタン料理店へ行ってみました。
店に入ると、眼光鋭く、腕力もありそうな、観光客らしからぬ男性ロシア人らしきグループ客が目に入りました。この時期、一体何しに来ているのか…、つい想像を逞しくしてしまいました…。

🐑羊の串焼き、スープを頼みましたが…、これも、またまた絶品👏でした。
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ということで、KTXと食い道楽の一日が終わり、ホテルで爆睡😴しました。

4日目、最終日となりました。
最後の博物館ということで、釜山・臨時首都記念館へ向かいました。
朝鮮戦争の緒戦で、準備万端の北朝鮮軍に圧倒され、韓国政府は釜山まで後退しましたが、その時の臨時首都の大統領府との由です。
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日本人にとっては思い複雑な、李承晩大統領です。
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こちらは、朝鮮戦争における、北朝鮮への抵抗を遺しています。
女子戦争特攻隊員の像です。
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横にあったハングル語の解説を、Papagoで翻訳しました。
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中共軍関連の遺物もありました。
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賞状があったので、Papagoで日本語に翻訳しました。
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純朴、無辜な人の戦意、敵愾心を煽る戦争の凄惨さ、傷跡に思いをしました。

といったところで、博物館を後にしました。
坂を下り、振り返ってみました。釜山市内の、ごくありふれた風景です。
ベランダのないマンションは、アジアでは普通なのでしょうか?
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道中見かけた、彫像です。多分、朝鮮戦争の頃の、あおぞら教室のことかと…、想像しました。
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最後は、釜山タワーへ行きました。
釜山港を一望できます。
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旧市街と思われます。
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快晴でもあり、旅行の締めくくりとなりました。
但し、ここは下りは階段のみでした。膝のゼラチン質が摩耗した人間には、なかなか辛い😢エンディングとなりました。

これで一連の行程は終了、空港へ向かい、成田空港に帰ってきました。
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ということで、お終いです。

当方にとっては、かなり久し振りの海外旅行でしたが、文化の違いを感じる、という点では、国内旅行とはまた違った刺激もあると改めて感じました。尤も、円安が反転しない中、ますます縁遠くなるかとも感じた次第です。

最後まで、お目通しいただき、ありがとうございました。
Posted at 2025/03/05 14:32:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

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「[整備] #グランディス 白い8の字、原因判明しましたが…😢 https://minkara.carview.co.jp/userid/2383791/car/1886207/8366897/note.aspx
何シテル?   09/15 22:15
都心からやや(かなりか‥?)離れた、時にキジが飛ぶ田舎に住んでいるフツーのサラリーマンです。 愛車を買ってから10年以上経ってからの「みんカラ」入りですが、よ...
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