ユーティリティーフック増設!!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
諸先輩方の有難い投稿により、後席へ上部横に隠しネジ穴があり、そこを利用して「ユーティリティフック」を増設するべく作業開始です!!
作業内容は、諸先輩方の方法をほぼ参考にさせて頂きましたので、説明が重複する部分多々有ります。悪しからず^_^
さてユーティリティーフックの本体はこれまた諸先輩方の定番のダイハツのアトレーなどに取り付けるモノを御託に漏れずチョイス!
長さは3種類あるが
999-02060-M5-290 スペーサー43mm
を選択。
楽天などでも買えるみたいですが、近所のにダイハツが有るのでそこで注文。
2個セット税込2592円
2
ノーマルはM5?かM6のネジが入ってるので、これをカングーのネジ穴に合うM8の六角キャップボルトに交換する為、分解します。
六角キャップボルトの長さは70ミリ、ナットも用意します。
3
標準のM6ネジが専用ナットで止まってるので、外します。ナット側が結構硬いので、自分はバイスプライヤーで掴んで、電動インパクトドライバーで外しました。
4
M8ボルトに入れ替えて戻します。
この時ナットを締め過ぎない様にします。(カングー側に取り付ける際にフックの方向を平行に保ちながら締め込める余裕を持たせる為)
5
元の形に戻してパーツは完成!^_^
後はいよいよ取り付けです
6
有難い諸先輩方の情報に習って、内装のトリムカバーのつなぎ目から140ミリ、トリムカバーの底脇から120ミリの位置に千枚通して仮穴を開けてネジ穴を探ります。
コピー用紙に線を引き、それを貼って位置出しします。
丁度らしき感触が画像の様な斜めの位置に確認出来ました^_^
7
本体スペーサーの太さが13ミリ、電動ドリルで本穴を開けて、後は六角レンチで締めていきます。
この時、ナットを緩くしておく事で、ユーティリティーフックの平行を保ちながら締め込めこむ事が出来ます。
もし斜めになってしまったら、もう一度外してナットを手で締められるくらいに緩めて再チャレンジして下さい。
8
完成です!!
諸先輩方は穴を開けた部分にグロメットを入れてドレスアップされていましたが、自分は穴をジャストに開ける事でグロメットが無くてもいい感じになりました^_^
コレで、フロントのフックとダブルで色々使い勝手が広がる上に、キャンプ用品を積載した際の荷崩れ防止用のフックになるので付けて良かったです!!
しかしながら、何でこんな所にネジ穴が隠されて居るのか不明ですね^_^
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