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老後にはHEVかPHEVの優しい経費は重要です。漆黒のブラックで渋く落ち着いた温泉長旅を目指して・・・

今回のハイパスコンデンサーはフィルムコンデンサーの付け替えで評価を行いました！結果、30年近くオーディオDIYしてきましたが、あらためてカーオディオのチューンアップ知識はまだまだ足りないこと痛感しました。

本当に大きく音質改善できました！もちろん、コスパに優れた「ハイエンド工場OEM enough社製 T4proスコ－カー & T5ツイーターが凄い良いのは当然です！

あらためて、私の定番のボーカル曲で評価しました！
①変更前 M4proスコーカー+Morelツイーター


②変更後 M4proスコーカー+T5ツイーター

本当に臨場感アップしました！やはり、ツイーターがボーカル等に合ってるのもありますが、ハイパスコンデンサーでスコーカーとツイーターの取り合いがバランス取れてる効果は本当に大きいです。
過去、ショップさんの勧める高価なDSPが自分の耳で聞き分けれるのか自信がありませんでしたが、今回、その価値は理解できました。

前回ご紹介した内容は以下の通り。まずは机上でハイパスコンデンサー選び！
①現状、M4proスコーカー+Morelツイーター(3.3μＦ)

やはり、気づいたようにどうもMorelツイーターがしっくりこない・・・

②M4pro+T5ツイーター(3.3μF)

同じハイエンド工場製からか音色の相性が良く、少し臨場感が出た。ただし、もう少しツイーターが主張hしても良いかなと・・・

③M4pro+T5ツイーター(4.7μF)

約10k前後のM4とT5の重なりが良い感じの臨場感になってきた！ハイパスコンデンサー容量での違いに驚いた！

④M4pro+T5ツイーター(8.0μF)

スコーカーとツイーターなのにステレオのように聞こえる！明らかにツイーターがスコーカー並みに音域をカバーして大きく重なった状態。音数が増えすぎて透明感は下がるような気がする。
結果、今回の個人的な評価としては、一般的な3.3μFでのハイパスよりボーカル等を引き出すために4.7μFのハイパスコンデンサーが最適と判断！

ランクル250の純正パイオニアプレミアムシステムのダッシュスピーカーですが、過去紆余曲折しながら「純正CSTスピーカー＆CS」 ⇒ 「enoughh社製スコーカー＋Morelツイーター」 の変更実施しました。
少なくとも純正パイオニアCSTスピーカーと比較して中高音は改善され、ボーカルはかなり良くなりました。
そして、ここ数か月使用して、ふと気づいたのが過去から流用しているMorelツイーターはしっかり鳴ってるのかな？と疑問がわきました。実際にはMorelツイーターの耳を近づけても蚊の鳴くような鳴り方・・・本当に超高音のみで鳴っている、少なくとも臨場感や透明感には余り寄与していない気がしました。

そこで、今回、またまた高コスパのハイエンド工場OEMのenough社製のシルクドームツイーターT5に交換することにしました。そして、その導入に当たっては最近、DIYで配線、接続他を全て出来るようになったので、enough社さんが付属でつけてくれるハイパスコンデンサーの最適化を行いました。

① 現状 M4proスコーカー＋Morelツイーター(3.3μF)
② CASE-1 M4proスコーカー＋T5ツイーター(3.3μF)
③ CASE-2 M4proスコーカー＋T5ツイーター(4.7μF)
④ CASE-3 M4proスコーカー＋T5ツイーター(8.0μF)

以上、評価を以下youtubeでまとめています！
https://www.youtube.com/@%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%98%E3%81%84-y1o/videos

enough EN-M4Proに感動して、センタースピーカー交換も実施しました。
そこで純正センタースピーカーを外したところ、まあースカスカの空間やディスプレイオーディオの天板など恐らくは良くない環境だらけで・・・(笑)

そこで、これらスピーカー背面は吸音処理・・・シンサレート充填やエプトシーラー貼付けで。

そして、最終的にはスピーカー設置後に制振材で遮蔽処置を実施。