「進化剤」その後…

昨日は「紅葉ツアー２０１２」の下見を兼ねて栃木県鹿沼市から佐野市の山道ばかりを２００kmほど走ってきたわけですが、これで「進化剤」をドーピングしてからだいたい３００kmぐらいを走ったことになります。

ほぼこれでエンジン内面の修復(?)は終わったはずですので、仕上げにと思って高速道を１００＋km/hで３０分ほど走ってきました(^_^)

前回は入れた直後の感触を書きましたが、今回はその後の気付いた点をいくつか…

① 発進の時にローからセカンドのクラッチミートがしやすくなった
　　(おそらくクラッチを切った時の回転低下が遅いのでちょうど回転数がギヤとマッチするのではないかと思います)
②　それ以外のギヤでもギクシャク感が減って、スッと前にクルマが押し出される感じがする
　　(低速のトルクも上がっているんでしょうかね？)
③　全般的に街乗りが楽になった
④　ひっぱると４０００rpm以上の回転の伸びが良くなったような…

といったところでしょうか…
確実にエンジンフィールは変わっています(^_^)v
マイクロロンより変わり方は顕著です！
あ、それと心配したエンジンブレーキの効きが甘くなるという感じはワインディングの下りではさほど感じませんでした。
やはりエンジンの調子がいいと乗ってて気分がいいですね♪

…で、タイヤをランフラットからノーマルに変えたことにより、パンクした時の心配も出てきましたので写真の「タイヤウェルド」を買ってきました。
最近のMINIはランフラがオプションでノーマルタイヤと修理キットが標準みたいですし…
Ｄの話ではこういう補修剤を使ったお客さんはほとんど見たことないということでしたが、車検対応もありますし２０００円ほどで安心料を買ったと思えば安いものかもしれません。

特にこのキットには窓ガラス割ハンマーとシートベルトカッターが付いた懐中電灯と軍手も入ってましたので、セーフティキットとしてはスグレモノではないかと思います(^_^)v
いくらスグレモノでも実際に使う日が来ないことを祈ってますが…(笑)