簡易クーラント交換【W204】【DIY】【C200】

今日は簡易クーラント交換です。

ホントに簡易であまり参考にならないかもです(笑)
気持ち汚れた冷却水が薄まって循環しているだけです😅
まぁやらないより良いかなぁと思いました😁

まずは冷却水タンクのキャップを開けておきます。
普通国産車ならラジエーターキャップを開けますが、（今までの車はみんなそうだった😅）メルセデスはこれで良いようです😁

下に潜り一番前のアンダーカバーだけを外します。
8mmのソケットで4箇所です。

助手席側から下を覗くとラジエーターのドレンプラグが見えます。

このドレンプラグが固くて固くて😅😅
随分苦戦しましたが何とか一周近く回す事が出来ました。

今回はもうこのまま作業しました。

結局4L抜く事が出来ました。
自分の車が何L冷却水が入っているのか確認していませんでした😂

そんなもので、エンジンを回して洗浄はしません(笑)

水道水を流して良く洗います🎶
入り口のところがすでにアンチフリーズ色なので、この後良く掃除しました。

透明な水道水がそのまま出て来ているのを確認して修了しました。

今度は、クーラントファンネルキットを使用してアンチフリーズを注入します。

今までも使っていたパーツで、一部の外車にも対応と表記されていたので期待してしまったのてすが、自分の車にピッタリ嵌まるアダプターはありませんでした😂

仕方ないので、ジョウゴ代わりに使いました。

希釈は1対1にしました。

エンジンを掛けエア抜きです。

エアが抜けて少し減っては入れてを繰り返しました。
規定量は上蓋との境目という事なのでその高さより少し上にしました😁

何度か走って量を確認しようと思います。

簡易クーラント交換を終わりにします。
このやり方なら何度か同じ作業すればキレイになってくると思います。
しかし、冷却水の処分って困るんですよねー😅
オイルに混ぜて処分している都合で今回は1回にしました。