TANIDA / JURAN シートベルトフック  

ジュランのシートベルトフックです。
(主画像はメーカーホームページより引用しました)

18＊系後期オーリスRSに市販4点式シートベルトを付ける為に、必要なステー金具です。
ボルトの化粧カバーを外し、シートレールの金具の上から共締めします。
(オーリスだと細い穴の方にボルトを通して下にして使います)

副画像を見てもらえば分かりますが、純正フロントシートのシートレールのリアボルトは市販のアイボルトより小口径の為にこの金具が必要です。
しかもシートレールの金具の止め口が斜め口や特殊形状の為に通常の金具では着きません。

実際のサーキット走行でも、荷重が架かっても歪み無くてがっちり支えていました。
しっかり溶接にてステーが補強されています。

日本車だと、このシートベルトフックを使う方法が楽だと思います。

フロントシートのレールの右側はとても固いので、エクステンションバー付きのレンチが必要です。
またシートレールのボルトの化粧カバーも訳わかんないぐらい食い込んで固いので、手をケガしない
ように注意しましょう。

関連情報URL：https://tanida-web.co.jp/cgi-bin/juran/page.cgi?act=page&p_id=6&id=24