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2025年07月06日 イイね!

越後のぬる湯 Day3

越後のぬる湯 Day3
おはようございます。


今朝は夜明け前に風呂を目指しますが、


先客がいました。(負けた You lose..な気分)


露天風呂は夜間加温をとめているみたいで、夜明け直後は内湯と同じぐらいの温度で、この季節の朝の気温では気持ちよかったです。


ゆっくりと入った後は、とりあえず部屋でコーヒーで一服。


部屋の前のベランダ。


今朝も錦鯉が元気です。


朝食もTVの間にて。


ノドグロとおあつを軽くあぶって頂きます。


ご飯がおひつで来ました。茶碗でおかわり二杯してしまった。


食後はロビーでコーヒーもいただけます。


食後にもう一度入って、最後清掃の時間に、写真を撮らせて頂きました。


内湯。


露天風呂。
どちらもごちそうさまでした。


名残惜しいですが、帰りますか。
ここはまた、泊まりに来ますよ。


宿の出口で一枚。


これからのこの橋を渡ります。


行きだと坂を下った後、帰りだと橋を渡った後の区間を6月から工事しているらしく、今は鉄板が敷かれています。


その後は三国峠を越え、月夜野ICから関越-圏央道-東北道を経由して都内に戻りました。


本日のお土産:
特別な八海山とサラダホープ、そしておつまみに買ったけど食べなかった柿の種。

今回もすれ違った際に挨拶してくれた皆様、ブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

次回のロードスター出動は、8月お盆に秋田の予定。温泉旅行としては、JR東日本のどこかにビューーン!で一ノ関が出たので、7月末に須川温泉に行く予定です。


Posted at 2025/07/10 12:35:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月05日 イイね!

越後のぬる湯 Day2 貝掛温泉

越後のぬる湯 Day2 貝掛温泉
おはようございます。
今朝の朝風呂は、本日男湯の『うえの湯』で頂きました。


今朝は朝から雨です。


午前8時、朝食も部屋食で。


ラジウム納豆?
栃尾又のラジウム温泉をたっぷり吸わせて作った大粒の納豆で臭みは少なめ。
ポン酢とネギもついてきて、辛子もたっぷりついていましたが、そのまま軽く醤油でも十分おいしく頂けそうでした。


本日のお宿は貝掛温泉で近いので、最後にもう一度たぬきの湯をいただきました。


その後は、魚沼の里へ。
魚沼の里は日本酒の八海山の八海醸造が運営する“郷愁とやすらぎ”をテーマに誕生したエリアだそうで、今回は昼食と、米を使ったウイスキー魚沼と、雪室の見学を楽しみに立ち寄りました。


敷地内の各設備に駐車場は点々とありますが、一番大きな第一駐車場は、最寄りの幹線道路から一番奥にあり、かなり大き目でした。

その駐車場に車を止め、駐車場の前にある建物で雪室見学の予約をしたら、八海山みんなの社員食堂を歩いて目指しました。


途中ウイスキーの貯蔵設備のようなものがありましたが、看板以外に特に見学できるところではなさそうでした。


そして、社員食堂で昼食。社員食堂らしく券売機で食券を買ったら、席で呼び出されるのを待ちます。私は日替わり定食のお肉、コドライバーは魚定食をいただきました。おかずもお米も美味しかったです。


雪室の見学は、ガイドの方について10名ぐらいで、雪室に入ります。ここの雪はラッセル車で雪を積んで夏をこすそうです。


雪榁の中の温度は4-5度ぐらいに保たれているとか。


同じ建物に、ウイスキーの貯蔵設備もありました。


昨日から第二回抽選販売受付開始中のこれですね、残念ながら今日は飲めません。。



実は木曜夜に、新木場駅JR改札内にある お酒の美術館 JR新木場駅店さんで、この『魚沼』が頂けると聞いて、予習をしておきました。
熟成したドライフルーツを感じながらも、その後は、沖縄のマサヒロでも感じたれたライスウイスキー由来のクリーミーな味と余韻があとを引きます。


コドライバーは見学後は試飲となりますが、私はドライバー用の甘酒を頂いたので、お土産にこの蒸留所限定の雪榁熟成日本酒を買ってみました。


その後は、貝掛温泉経向かいますがその前に、魚沼の里の近所の道路端(!)で湧き出ている、魚沼の岩清水(こころの泉)に寄ってカラになったペットボトルに水をくんでみました。癖のないよく冷えた、美味しい水でした。


マツコネの案内に従い、六日市ICから湯沢ICまで関越道でワープしたら、国道17号で三国峠方面へ向かいます。いくつかトンネルを越え、スノーシェッドを超え貝掛温泉の看板が見えたらたら右折。急な坂を下り、1台しか渡れない狭い橋をわたったら到着です。日帰り客と思われる車が何台か残っていましたが、駐車場は空いていました。


今走ってきた狭い道を振り返る。


到着。


お部屋は風呂に近い、前回宿泊したのと同じ部屋でした。


部屋の前にある池は、大浴場からあふれたぬる湯が注がれているらしく、その源泉掛け流しの池では、錦鯉達が元気に泳いでいました。


早速温泉へ。


お風呂はこんなイメージです。露天風呂は少し加温しているようですが、加温のされていない内湯はこれまた絶妙な温度で、暑い今日みたいな日は最高ですね。
このぬる湯に浸かっていると、じわーっと体中に泡がつくんですよ。
ホント気持ち良い。


温泉分析表を貼っておきますね。
源泉の温度が36.1度とほぼ体温。そして成分がまるで目薬なんだとか。


夕食は個室:テレビの間(昔、この部屋だけにテレビが置いてあったらしい)で、頂きました


メインは豚しゃぶ。


薬膳粥。


日本酒は、私は今回は八海山三昧、コドライバーは南魚沼地酒三昧をチョイス。


今夜は会えたね、イワナちゃん。


デザートは、耳が柿の種のウサギアイスがかわいい。美味しかった。


食後は、廊下に飾ってある展示品を少し見てみました。まずは、ビョークのサイン。


red hot chili peppers のボーカル:アンソニーは、フジロックの帰りに寄ったのか。


ぬる湯で結婚式!?
ここならば、たしかにのぼせずに式ができそう。


今日はもう一回入ってから、寝ますか。


つづく。
Posted at 2025/07/09 18:55:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月04日 イイね!

越後のぬる湯 Day1 栃尾又温泉 自在館

越後のぬる湯 Day1 栃尾又温泉 自在館7月の最初の週末は、秘湯を守る会のスタンプ10個達成のご招待にもう一泊連結して、二泊三日で越後のぬる湯を巡ってきました。今回は家族旅行なので、コドライバーも一緒です。


明るくなった金曜日の午前5時、都内を出発。首都高5号から外環道・関越と進み、途中赤城高原SAのベンチで朝食のおにぎりを食べた後、国境の長いトンネルを抜け、8時過ぎには小出市内のセルフのガソリンスタンドで燃料補給を済ますことができました。


給油の後は、一部区間が濃霧の奥只見シルバーラインを抜け、奥只見湖へとたどり着きました。


宿の予約を取ったのはたしかGW前後ぐらいで、正直この時期にここまで天気が良いとは思っていませんでしたが、今日は絶好の遊覧船日和なので、せっかくなので奥只見湖遊覧船に乗りました。


09:30発のファンタジア号(定員300名)に乗るのは私達だけ、貸し切り状態でした。






ダムカードがGetできる、奥只見電力館にも寄ってみました。


リアルダムカード。


ダムより少し高い位置にあって、なかなかの眺めです。


駐車場に戻る途中にあった、電源神社にも寄ってみました。


『奥只見の電源神社は、奥只見ダム建設に伴う殉職者の慰霊と、水力発電の安全を祈願するために建立されました。特に、ダム建設工事で犠牲になった117名の方々の霊が祀られています。』


駐車場の前にあるレイクハウスへ戻ってきました。


やはりここはダムカレーです。
私は唐揚げ、コドライバーはエビフライをチョイス。
カレーはけっこうさらさらで、堤体に突き刺さったウインナーを抜くと、放流ができます。
平安時代のイケメン:尾瀬三郎のダムカレーカードも付いてきました。


お店にクーラーはありませんでしたが、日陰の店内は外から風が入ってくると丁度良い涼しさでした。


お店の前の水槽では、イワナちゃんが泳いでいました。


日陰は涼しい。


丁度この日、銀山平から福島方面の国道352が、冬季閉鎖解除だったので、少しだけ走って洗い越しを見てきました。(枝折峠から駒ノ湯入口は引き続き災害復旧工事の為通行止め)


シルバーラインを経由して市街まで戻り、コンビニで買い物、道の駅でコシヒカリモナカを食べたら、チェックイン可能な時刻も近づいてきたので、今晩の宿:栃尾又温泉 自在館へ。


宿に入った途端、外は夕立に見舞われました。
良いタイミングでした。


今宵の部屋へ。素朴な湯治部屋(トイレ付き)で、布団は最初から敷いてありました。


先ずは貸切湯のたぬきの湯へ。お湯はぬるめですが、少々加温をしているようです。
ちなみに貸し切り湯は、部屋にあるタブレットで予約できました。


成分表を貼っておきますね。貸し切り風呂は、自在館1号(栃尾又2号との表記も有り)でした。


その後は階段を降りて、この日男湯となっている『したの湯』へ。
ここでも良い湯は、階段を降りていく方向ですよ。


先客も居たので湯船の写真はありませんが、なかなか良い雰囲気でした。こちらは栃尾又温泉3宿の共同浴場となり、体温と同じぐらいのぬる湯でいつまでも浸かれるヤツです。自在館のWebによると、源泉も先ほどの貸し切り湯とは別の、栃尾又一号の、加温無し・掛け流しとなっていました。


ゆっくりと浸かった後は、今日は暑かったので、先ほどのコンビニで買った少し大きめのビールで、水分補給。


食事は部屋食でした。カラダにやさしい一汁四菜です。


地元魚沼の地酒「緑川」の生酒も頂いちゃいます。


雨上がりの夕方は、少し涼しくなってきました。


食後は、本日男湯の共同浴場の『おくの湯』へ。


大き目の風呂でしたが、今回は独泉でした。


その後は、貸切露天風呂「うけづの湯」も頂きました。
今日はこれで満足です。平日の休みって、やっぱりいいな~。
おやすみなさい。


つづく。
Posted at 2025/07/08 22:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月22日 イイね!

群馬の湯巡り - Day3

群馬の湯巡り - Day3
おはようございます。今朝は気合いを入れて、日の出と共に行動開始です。


フタや床の乾き具合から、一番風呂か。


全開!(けっこう疲れた)


加温してあっても、源泉の温度を維持するくらいの優しい温度で、気持ちよい。


丁度5時前にもう一人来られたので、お先に失礼しました。
(フタしめはよろしくお願いします_o_)


昨晩は雨は降っていませんが、鳥さんからの空爆処理をかねて、朝のルーチンで駐車場へ。

その後宿に戻ると、まだ朝食よりも早い時間ですが、大女将が帳場に座られていたので早めのお会計と同時に、少々お話を伺わせて頂きました。

元々宿はもう少し低いところにあり、当時は混浴の湯船が一つだけあったそうです。源泉は当時と変わらず、今の建物の女湯の下あたりの地下から自噴していて、ポンプ設備と一緒にあるとのこと。

ここの温泉は温度は高く無いけど冷めにくく、キズ(ぢも)浸かっているだけで、直ってしまうそうです。


お話を聞いて、せっかくなので源泉のある場所を見てみることにしました。
宿の駐車場からかなり勾配のきつい下り坂で、旧道と思われる道におります。


その道から、宿の建物を見上げる。


内湯のある辺りの下の建物土台部分には、お湯の配管らしきものがありました。


これをたどっていくと配管はこの扉の向こう側のスペースにつながっていました。大女将曰く、金属の扉があり入ると暗く洞窟みたいで、入ると蒸し暑いと話していたので、この場所に源泉があるのは間違いないようです。


戻る途中宿と反対側の川側を見ると、宿の看板が立っていました。
すぐその先が河川敷ですが、昔は今よりも低い位置に風呂と宿があったらしいので、もしかしたらこのあたりに宿があったのかもしれないなと思ながら、宿へ戻りました。




で、食事前にもう一回展望風呂へ。


朝食は予定の8時よりも少し早めにお声がけいただき、昨日同じ場所でいただきました。


インスタントですがコーヒーも付いていました。


帰り道。国道406信州街道沿いの展望台にて。
いやー、それにしても良い天気だ。
本当に今年の梅雨はどこに行ってしまったのか。


帰りは渋川伊香保ICより関越道へ。写真は高坂SAにて。


日曜日ですが午前中は渋滞も無く、昼頃には、東京ベースへ到着することが出来ました。割引クーポン有りで、ハイオク¥168/リッター。ちょっと安くなったかな。


本日のお土産:

高坂SAで購入した、十万石まんじゅう。
ぐんまちゃん×ゆららちゃん 温泉タオル。


今回もすれ違った際に挨拶してくれた皆様、ブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

次回出動は2週間後。秘湯を守る会の招待宿泊に、その近所で行ってみたかった宿にも前泊の予約をして、二泊三日の家族旅行になる予定です。

おしまい。
Posted at 2025/06/25 18:18:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月21日 イイね!

群馬の湯巡り - Day2 鳩ノ湯温泉 三鳩樓

群馬の湯巡り - Day2 鳩ノ湯温泉 三鳩樓
本日のお宿に到着。鳩ノ湯温泉 三鳩樓では『【50歳からの大人旅】特典付き!!通常より2時間からチェックイン可能♪』と言うプランがあり、このオッサン特典プランで予約し、寄り道はしたものの通常のチェックインよりは大分早く着いたつもりでしたが、駐車場には既に先客が到着されていました。


今回のお部屋は離れ。


駐車場Viewでした。


早速風呂に向かいます。このお宿でも宿泊している場所からは、階段で降りていく方向にお風呂があります。男女別に内湯と展望風呂があるようです。


内湯は先客のスリッパが見えたので、先ずは展望風呂へ。


写真は取り損ねましたが、露天風呂入り口の扉を開けると両側に手すりのある急な階段を上り、脱衣場の扉があり、脱衣場の向こうにこの大きさの湯船で、脱衣場にかごは二つありますが、足を伸ばして入れるのは実質一人用という感じでした。


こちらは加温はしていないと注意書きがありましたが、先ほどの川風呂よりは温かく、この季節いつまでも浸かっていられそうな気持ちよいぬる湯でした。


しばらくしてから、内湯にも行ってみました。
スリッパが無い事を確認して、どなたもいませんね?


内湯。これが例のフタか。


こちらの源泉は温度が低めですが、その湯を冷まさないように昔から使われているひのき板のフタ。
温度だけだけではなく、温泉の効能成分の揮発も押さえているのかもと、大女将がいっていました。


フタ一枚一枚がかなり立派で重さもあるので、とりあえず今回は半分ぐらい開けてみました。それでは、いただきます。


温泉分析表も貼っておきますね。
源泉の温度は、44.4度でした。


暑い日の湯上がりは、やはりビール。
自販機も風呂からでた 湯上り処にあったので、もう一本おかわりしてしまいました。

その後部屋でゴロゴロして時間を過ごしますが、少し陽も陰ってきたので、近所を散歩してみました。


おとなりの薬師温泉 旅籠は、かやぶき屋根の保全工事を含む、施設全体のメンテナンスの為に休業中とのこと。ここも泊まってみたい。


この近辺坂が多かったので、戻ってまた展望風呂へ行ってしまいました。


夕飯は六時から、母屋の部屋で、私が案内された部屋には、離れのもう一部屋と、お一人様の方と三組が座って食事をいただきます。


私を含めお三方、皆この冷酒を頼まれていました。
こんな日は、冷酒飲みたくなりますよね。


揚げ物が天ぷらでは無くエビフライなのも、個人的にGoodポイントです。


うどんまで付いてきました。


夕食後は、再び温泉へ。もちろん展望風呂です。この季節は、ぬる湯がいいですね。


つづく。
Posted at 2025/06/25 18:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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(s)です。 みんカラでは、NDロードスターと過ごした日々を記録しています。 10年でほぼ日本全国、約14万キロを走りました。 最近は、日本の宝:...

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