
■本日のルート:
黒石温泉郷落合温泉 花禅の庄 - 国道102 - 国道454 - 国道103 - 荒瀬共同浴場 - 国道282 - 国道341 - 八幡平アスピーテライン - 藤七温泉 彩雲荘
走行距離:約150km

おはようございます。
朝風呂の後は、ラウンジでコーヒーを。
この時点でまだ雨は降っていました。

その後朝食。納豆は、青森三戸の太子納豆。

お魚は鮭でした。

出発前の、天候調査中。本日の目的地:八幡平アスピーテラインは、本日通行可。\(^O^)/
数日前は降雪で通行止めだったようですが、本日は、念願の宿へたどり着けそう。
このあたりも風は強めですが、丁度前線が通過したので、雨雲レーダーによると、この後、雨は降ってもパラパラ程度で、大丈夫そう。ヨシ。

おはようロードスター、さぁ出発だ。

昨年も通った気がしますが、国道102から国道454で秋田県に入り、
道の駅十和田湖へ。晴れ間も見えてきました。

湖畔から国道103で南下しますが、国道103沿いに、ほぼ足元湧出の共同浴場があると聞いて、時間的にもかなり余裕があるので、寄ってみました。
平日のこの時間ならば空いているだろうと、駐車場に止まっている車はありませんでした。

荒瀬共同浴場。券売機に¥240-(最近値上げしたらしい)を払って、カウンターらしきところに入浴券を突っ込んで、脱衣室へ。浴室へ入ると、一人先客がいたようで、湯船には浸からず、浴室で横になっていました。
タイル張りの浴室内には、3-4人が入れそうな浴槽が一つあり、湯船の下は木が敷かれていて、時折泡が出ているのが確認できました。湯は激アツで、かけ湯で体を慣らしつつ、頑張ってみましたが、私には足まではなんとか、腰まで数秒浸かるのが、精一杯でした。
ここが、ほぼ足元湧出というのは、正確には湯船直下ではない源泉から自噴している湯を、浴槽の下から出ているから、らしい。とはいえ、源泉は敷地内で、浴槽のスノコの隙間から、泡と共に湯が出ている状態だったので、足元湧出と言っても、間違いではなさそうです。

駐車場に戻ると車が増えていました。いやぁ、それにしても熱かった、余力があれば近隣にはいくつか共同浴場があるらしく、そこを巡ってみるのも悪くないなと思っていましたが、どの共同浴場も湯温が高いらしく、ここは湯冷ましがてらに幌を開けて、先を急ぐこととしました。

八幡平アスピーテラインへ入る前に、国道341沿いのキャメルマート 秋田八幡平店によりましたが、これがかなりレアなコンビニでした。キャメルマートは、岩手を中心に北東北で最盛期は80店舗を超える店があったそうですが、現時点で残っているのはこの一店舗のみ。
今朝も朝食をしっかり食べてしまったので、昼食は軽くおにぎりでも買おうかと、普通のコンビニならば、おにぎりやサンドイッチがならんでいるであろう場所の棚を見てみましたが、長期保存可能なパンだけが、ずらりと並んでいました。賞味期限がシビアな生ものは置かない方針のようです。
ここでは、とりあえずパンを一つ買って、八幡平アスピーテラインへ向かいました。

八幡平アスピーテラインの路面は、ほぼドライ、序盤こそ青空も見えていましたが、山頂の見返峠近辺は雲の中でした。

通常のチェックインの時間までは、未だ時間がありますが、とりあえず今夜の宿:藤七温泉 彩雲荘へ行ってみました。

宿へ着いたときは、まだ昼食営業中ですが、一応ダメ元で聞いてみたところチェックイン可能とのことで、今晩の部屋を案内して頂いたので、荷物だけ先に置かせてもらいました。

部屋の窓を開けると、宿の裏手に舗装された第二駐車場。宿でじっとしているには時間も早いので、せっかくここまで来たのだから、この後、天候回復傾向のアスピーテラインを、少し走ってみるつもりでいましたが、宿へ戻ってからは、この第二駐車場に、ロードスターをとめさせていただくことになりました。

宿を出発。まずは、先ほど登ってきた秋田側の大深沢展望台へ。
遠くまで見渡せるようになりました。素晴らしい。

ふけの湯ゲートで折り返して戻りますが、途中、路上に転がっていた大きめの枝を、路肩に撤去。
この枝、何度も轢かれた跡が残っていますね。w

再び大深沢展望台へ。風はますます強くなるけど、さらに晴れてきました。

岩手側に進み、旧:松尾鉱山跡へ。ここで折り返しました。

晴れてはいますが、風は相変わらず強くて、有名な観光道路らしく交通量も多いので、チェックイン可能な時間を過ぎた頃に、宿へ戻りました。
比較的雪の残っているところで、高さはこのような感じでしたが、宿で聞いた話ではやはり今年は雪は少なめとのこと。

本館(左)と、新館(右)の間の渡り廊下をくぐって、第2駐車場へ。

除雪車のお隣に、止めてみました。部屋から駐車場Viewです。

先ほど買ったパンで遅めの昼食。
さぁこの後は、温泉へGoだ!

先ずは宿泊者専用の露天風呂へ。こちらは撮影可で、到着したときの案内では入浴はできないことは無い、とのことだったので、一応入ってはみましたが、強風の影響か、かなりぬる湯でした。

温泉分析表も張っておきますね。

宿にはこのように内湯・露天風呂が点在していますが、ご来光用の宿泊者専用露天風呂以外、撮影は禁止となっていました。

つづいて、内湯から露天風呂へ。写真はホームページから引用。
先ずは内湯へ。大きな木製の浴槽には、日帰り入浴客も含め、かなりの方が浸かっていました。こちらも強風のためか、湯温は低め。それでも一応温まったかなと思った後、全裸で外に点在する露天風呂を目指しました。
外に出ると寒い!さきほどようやく温まった体も、数十メートルの木道を全裸で歩いているうちに完全に冷え、震えが止まらなくなる程に。で、ようやくたどり着いた近場の露天風呂に入りますが、これがヌルい。。ふかふかの沈殿物というか泥の中に、時折温泉が湧き出ている、温かい箇所はあるのですが、一度入ったら出られなくなるレベルです。
この時期天候によりたどり着く事すらままならないこの宿・この湯にたどりつけ浸かれている感動を、同席(湯?)された皆さんと分かち合います。
そして、『一番上の湯が、スゴイの♥』と仰る、同じ湯船に浸かっていた湯浴み着姿の尾根遺産の言葉を信じて、木道の一番奥にある一の湯を目指して、私は、一の湯へ続く木道を、走れメロス(全裸)するのでした。
強風の中、木道を全裸で数十メートル小走りですすむと、体は冷え、最後は震えが止まらなくなりそうでしたが、たどり着いた一の湯は、確かに凄かったんです。
これまで見たことがある足元湧出は、湧出するときの泡が『ボコッ・・・、ボコッ。』、と言う程度ですが、ここは金魚の水槽のブクブクの如く、ブクブクブク、とこれでもかと足元から泡が湧き出ていました。湧出している温度は高く、近寄ると熱いところもありましたが、湯船全体として、この日は何時までも入っていられる程よい温度感覚で、何時出るか悩ましい程、快適でした。いや、これはスゴイ。今日ここに来れて良かった。

そして、夕食。住所的には岩手県ですが、きりたんぽや稲庭うどんもあり、焼き物のイワナちゃん、山菜も豊富で、またおなかいっぱい、食べてしまいました。

夜は少々寒くて、部屋のストーブをつけました。
つづく。