考えたくないけど考えなければならない事

ジョジョの体調は良かったり悪かったりで安定しません。

肺水腫になった犬の余命は、例外はありますが半年から9ヶ月だと言われています。

ジョジョも肺水腫から呼吸困難になり入院治療してかなり回復し帰宅出来た訳ですが、年齢も16歳と高齢なので先は長くないと思います。


そこで考えなければならないのは最期をどうするかです。

ペットなので庭に埋めても法律上問題は無いんですが、そうもいかないので火葬しなければなりません。




うちは貧乏なので入院治療費がかなりの痛手となりました。

なので火葬を市のセンターに頼もうかと言う話が出てます。

市に頼めばわずか3000円で済みます。

ただし、立ち会いが出来ずお骨も自分で拾えません。

骨は返してくれますがこれではあまりにも可哀想です。


専門業社に頼むと20000円位かかります。

この場合、火葬車が来て自宅の前で火葬をし骨も拾えます。

私は骨は自分の手で拾いたいのでこちらが希望です。

しかし、家族は市の火葬費の安さに目を引かれているようです。


ジョジョは私の部屋で寝起きして暮らして可愛がってきたので、私が最期まで面倒をみるのが筋です。

何とか私が火葬費を工面してあげたいと思っています。