「フェリーの紹介しかしてへんやないかい!!」って第一回目が終わって
お待たせしましたのブログ第二回目です。
いや、せっかく27000円も払って乗ったんだからねっとりとネタにしてちょっとでもモト取っておこうかと思いましてね。
で、えーっと前回は「フェリー降りる時のガタガタする橋でダッシュボードのねじが飛んでいくから近所のコンビニで休憩がてら探し出し、準備を整え会場へ向かって出発」まで行きましたね、ハイ
コンビニから一時間走って無事に集合場所のイオン川之江店へ
朝8時すぎくらいの着だったので自分が一番乗りかな?って思ってたらすでに数台の車と実行委員会の係の方が。
毎年U550ミーティングの集合場所として使われているイオン川之江店、トイレ借りるのとジュース買おうと店内に入ったら「年内閉店」の文字が。
え、閉店しちゃうの?じゃあ来年からU550の集合場所はどうなるんだろう?
…まあ僕主催者でもなんでもないから考えても仕方ないか。
駐車場に戻ると続々と車が集まって来て毎年恒例の皆さんにご挨拶祭り
ほぼこの大会でしか会えない方が多数いらっしゃるので一年ぶりの再会の嬉しさを噛み締めます。
ここがオフ会会場みたいな感じですが、本番の会場は紙まつり会場特設イベント
出欠確認が終わったら、隊列を組んでみんなで会場までパレードです。
会場に近づくと、沿道の方たちが笑いながら手を振ってくれます。
この景色はU550ミーティングでしか見られないね。
550ccの軽、軽トラックが多いのもこのイベントの特徴
他の古い軽自動車イベントだと、「360cc以外は参加不可」で足切りされることが多く、普通の旧車イベントでもなかなか出ないこのあたりの車が見れるミーティングは貴重。550ccの軽自動車がこれだけ集結するイベントは日本全国でも無いんじゃないでしょうかってレベル。
そして気になる同じ550ccニューポーターキャブの参加車両
今回はニューポーターキャブの参加が多く、自分含め4台が会場に
いやーじっくりしっかり拝見させていただきました。
以下、会場で気になった車を独断と偏見で
会場で初めて拝見したツイッターのフォロワーさんのミニキャブブラボー、噂には聞いていましたが、内装にビニールが残ってるほどの低走行極乗車。
間近で見てその程度の良さにビビりました。
錆び方が美しいサンバー。どうやったらこんな奇麗な錆び方するんだろうか
本土の他府県から自走で参加されてたR360
はるばる長野県から自走で参加されてたキャリィ
ロングディスタンス賞を受賞されてました。
お知り合いの方のミラ。天ぷらうどんごちそうさまでした!
色が美しいN360
ナンパ仕様
キャロル軍団と参加車両みたいに写り込む全く関係無いキャリィ
会場の熱気(気候)に負けないくらい会場内がアツい盛り上がり
あっという間に2:30の表彰抽選会からの3時閉会。
ほんとに一瞬のように思えます。
また来年みんなで笑顔で再開できることを願って帰路に就いたのでした。
Posted at 2019/07/31 22:02:54 | |
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