2009年03月16日
FRIENDLY WARNING
仕事からの帰り道、フリーウェイを降りて 一本道の直線を ボーッとしながら走っていたら、
いきなり 後ろで 青と赤のランプが回転しだしました。。。。。
また、捕まってしまいました。
今年になって初、いつも走っている道なので、50マイル規制と知っていたし、
いつも55マイル以上出さないように クルーズコントロールを使っているのに、
またまた 使っていなかったら、見事に捕まってしまいました。
メーターをチラッと見たら 62マイルだったので、下り道だったのでいつもよりスピードが出ていたようです。
8マイルまでなら捕まらないが、10マイルを越えると確実に捕まると聞いていたので、アウトだろうなあと思っていました。
路肩に止まっているとシェリフが降りてきて、いつものように 免許証と登録書と言うので 素直に出して、
何で捕まったと思う?と聞くので、 分かりません! と答えたら、スピードオーバーだよ、62マイル出していたでしょ! と言うので、驚いたように エッ! スピード? 59マイルまでしか出していないよ! と取りあえず聞いて貰えないと分かっていても 反論しました。
ちょっと待て と言われて、暫くふて腐れながら待っていたら、戻ってきました。
てっきり チケットを渡すのかと思ったら、なんと FRIENDLY WARNING と書いた紙を渡されただけでした。
ラッキーなことに チケットを切られず、警告だけで済みました。
やっぱり 言い訳はしてみるモノなんですね。
じゃあ スピードを出しすぎないように注意してドライブしてね! と言いながら 去っていくポリスに 思いっきり サンキューと言ってしまいました。
アメリカに来て、すでに5回捕まっていますが、1回は 一旦停止、1回は 追い越し違反、3回 スピード違反で捕まりましたが、スピードの1回以外は 全て警告で済んでいるなんて、なんてラッキーなのでしょうか!
でも、ラッキーなことはいつまでも続かないので、これからは 5マイルオーバーまでに抑えて走ります。
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アメリカ ドライブ | クルマ
Posted at
2009/03/18 08:01:43
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