ダイヤモンドキーパー施工

この整備手帳を書いている時点で、既に1年以上前のことになるのですが、2017年の夏にコーティングを施工してもらいました。数あるプロコーティングの中から、KeePer技研のキーパープロショップを選んだ経緯については、パーツレビューに書いた通りです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2472498/car/2004195/9486614/parts.aspx

全国のフランチャイズチェーン店から、車で往復できる距離内で割引キャンペーンを行っている店舗を探して、その中から「8月末までに予約すれば20パーセント値引き」のキャンペーンがあった店舗に決めました。

コーティング施工前の様子です。遠目には分からないのですが、細かな洗車傷やウォータースポットも気になっていましたし、それまでに使い捨てクロス系のワックスなども色々試したものの、艶が戻らずしっくりきませんでした。

最初の車検の前後頃にはコーティングを試してみようと思っていたので、頃合いかなと。

電話予約して、当日到着。

あまり近い店舗ではなかったのですけど、安くない工賃が掛かるプロコーティングで2割引は大きいです。

「ダイヤモンドキーパー」コースで、軽研磨のオプションと、清掃もセットで行ってくれるオプションを追加でお願いしました。

作業のために車を丸一日預けるので、この日は最寄りの駅から帰路につきました。

この頃は愛用のスマホ（Google Nexus 6P）がバッテリーの寿命で死にかけていて、あんまり写真は残っていません。まあ後日になってバッテリー交換修理に出すことになったのですが、この時期はバッテリー持ちが最悪で、充電器から切り離すと目に見えてバッテリー残量が減っていき、写真を数枚撮るとシャットダウンになってしまうという有様でした。しかも私のデイズはナビ機能をスマホに依存しているので、スマホを使わないわけにもいきませんし。

そんなこんなでモバイルバッテリーで充電しつつ、最寄り駅までGoogleマップのナビを頼りに徒歩で辿り着いたものの、（Googleナビではよくあることに）辿り着いたのは駅の入り口とは反対側。用水路を飛び越えて藪を突っ切り、フェンスをよじ登ってキセル乗車をしろとでも言わんばかりのコースを勧めてきました。

もちろんそんなわけにはいかないので、近くの踏切から表口に回ったのですが、その途中で帰りの電車を一本逃しました。おのれGoogle。

翌日、予定の時間になったので受け取りにいくと、拭き上げをしている最中でした。

説明を受けて、施工料を支払って帰宅します。

しつこいウォータースポットや洗車傷も消えて、ピカピカになりました。

前述のように作業中の写真は撮れなかったのですが、後日、施工店のウェブサイトにある施工車の紹介コーナーに、作業中の写真を掲載してもらえました。

ただし、施工を受けたコース名が誤って「クリスタルキーパー」として紹介されていたので、後日のメンテナンスの際に「ダイヤモンドキーパー」に修正してもらいました。