JOKER Keiのブログ一覧

バンナムのオリジナルプラモ、30MMシリーズの沼にハマって、リハビリという名のプラモ弄りw

パチ組みだけなのだが、人間欲が出てしまうモノで、少しばかり道具にも拘ってみた。



『ゲート切れれば良いや』で始まった安物ニッパー(左)、少し良い物が使いたくて、タミヤのクラフトツール薄刃ニッパー(中央)を購入。

最初の内は喜んで使っていたが、どうしても切り口の白化が気になる…。

そして遂に片刃ニッパーに手を出してしまった。


モデラー絶賛の片刃ニッパー、ゴッドハンド株式会社謹製のアルティメットニッパー5.0を購入しました。

カット後に白化し難いと評判で、その分値も張りました😅

まぁ、1番安物で太いゲートカットして、細いゲートカットで使用するので、併用する形で使用しますけどね。

6/30から30MMの第11回公式戦 古代都市戦が開始されました。

かく言う私も下手っぴながら初参加。
(第11回公式戦は9月迄)

パーツが足りないながらも、楽しく参加させて貰ってます。

参加者の皆さん、流石と言わざるを得ない出来とアイデアで感心します。

レギュレーションと参戦する軍勢、アカウントが同じなら、何回でも参戦出来るのが楽しいですね。

自分の参戦作品を少し紹介。



まず最小限のカスタムで😅



結構ミキシングしてます。
MGのガンプラ並にカネ掛けてます。
コレはマイナーチェンジして投稿したバージョンです。

投稿後にまた少し盛りましたw


少しヒロイック風に。
やり過ぎな大剣と大楯が何気に好き😁

此処までのカスタムのベース素体は、成形色以外は同じです。


30MMのパーツを使用していれば、こういうのもアリ。

最小限のパーツで参戦する強者もいますね。


7月に30MMシリーズの新商品が発売予定なので、少し作製はお休みしてます。

人も機械も等身バランスの良い方が好きだと思う人は多い訳で。



eEXM-17(C)LR 指揮官機アルト 現地改修型

指揮官機アルトの破損した箇所を補修•改装を施した機体。

被弾•破損した胸部と肩部を近接戦闘用装甲に換装、腕部や脚部の改修と共にマウントラッチの一部増設、固定武装の増設を行っている。



バックパックをブースター内蔵タイプに換装。
崖地からの強襲の際における着地衝撃の緩和や短距離跳躍が可能。

射撃用光学センサーとフォールディングビームキャノンをマウントしている。



脚部に試作用強化ショックアブソーバー、上腕部にマウントラッチと増加装甲を装備。

試作用強化ショックアブソーバー故、フレームは剥き出しである。



射撃用光学センサーにより射撃命中率は向上。
フォールディングビームキャノンによる遠距離戦闘にも対応する。



脚部をジョイントパーツ、脚部は延長パーツを使用して、個人的にスタイルが少し良くなったと思います。

ずんぐりしたスタイルも良いですけどね。

あ、公式戦レギュレーションはクリアしてます😁

盛るのが醍醐味とも言える30MMシリーズ。

しかし個人的に気に入ってるのは、動きのあるポージングがとれるカスタマイズ。



bEXM-15BC シュヴェアトノヴァ

地球連合軍識別名［ディアブロ］

マクシオン軍との一時的な同盟関係によりもたらされた一部の技術により、改修前より更なる機体反応速度の向上を果たした、黒の近衛師団専用の地上用近接戦闘特化型エグザマクス。



地上の乱戦において、ショートレンジの戦闘では、異常とも思える機体反応速度で無類の強さを誇る。
反面、遠距離武装を持たない為、アウトレンジからの戦闘は不得手である。



基本兵装は、バックパックにマウントされた2丁のショートバレルビームガン、4つのアーマーブレイカー、左肩のクローシールド、右腕のバックラーのみ。

アーマーブレイカーは、マクシオン軍より齎された、軽量かつ高硬度でエネルギー物質への斥力効果を内包した単分子構造の新型である。



エネルギー消費が激しい為、活動限界時間はポルタノヴァよりも短く、戦闘活動による機体内部及び関節駆動系パーツの損耗が激しい為、機体のオーバーホール期間を考慮すると使用場面は限定される機体である。



前にも載せたけど、今回はバックパック変更、脚部延長、脚部パーツ変更、携行武装の変更のみ。

レギュレーションてしてはOK。

地味ながら、他とは少し違うくらいが個人的には好きなんだよなぁ。

でも公式戦が…。

ベースキットの容姿を極力変えずに盛る方向で作ってみた。



eEXM-17GC
陸戦仕様アルト　重装改

コードネーム: ヘルファイヤー

陸戦仕様アルトをベースに実弾系兵装火器を装備した機体。

主に地上拠点防衛や制圧前線に配備。
高い攻撃力を誇る反面、兵装火器による重量増加で機動力は低下している。



盛った盛ったw

火器てんこ盛りは漢の浪漫。

ベースキットのバックパックは、クローラーユニットですが、無理の無い範囲で銃火器を盛ってみた。



絶対に腕がイカれそうなガトリングユニットw




陸戦仕様で盛ると、このくらいが限界かなぁ。

下半身がどっしりしてるので、結構姿勢が安定しているのは驚き😳



バックパックのキャノン砲とガトリングユニットは、ガンプラからチョイスしたので、バンナム(バンダイナムコ)公式戦のレギュレーションに引っ掛かるんだよなぁ…。
(部門によっては、30MMパーツのみに限る)