
何とかオーナーが叩き抜いたポンプジェットを測ってみると『マジ~…』って笑いました、
入ってた4本全部の太さはバラバラで1番太いのと1番細いのでは0,14mmも差が有って細いのはすんなり入るので上の蓋を締め付ければシールワッシャーも適当に潰れてシールしてるけど特に太い2本は太くて奥まで入らず蓋もちゃんと締まってたのに関わらずシールワッシャーは全く潰れずシール出来て無かったのが原因だったみたい、
40年以上キャブを触ってきたけど太さが原因でこんなトラブルは初めてなのでポンプジェットの外寸なんて初めて測ったけどヒドいもんですね(汗
これじゃポンプジェットのガソリン噴く穴の微妙なサイズなんて多分あてには為らないと思うのは僕だけじゃ無いでしょう、
僕自身は10年近く前からweber純正のメインジェットとエアジェットの内径が管理出来て無いのを判ってたのでテクニカルトート神奈川ってとこのジェットを使って走ってたけど更に海外製のセッティングパーツを使うのが怖くなりました。
色々と拘りの有るオーナーはフルトラアンプの固定にも拘りが有るのでステー造りにも細かく採寸作業です、
でもこの後エンジンを暖気してたらラジエターの左隅から微かな湯気が上がってるのを発見(爆~
どーなる事やら、、、。
Posted at 2024/12/01 12:17:37 | |
トラックバック(0) | 日記