インタークーラーのメンテナンス　6回目

2019年8月3日から8月4日にかけて
インタークーラー内のブローバイを
何時ものパーツクリーナーで除去 した、
インタークーラーを
KMC-500で漬け置きしたらどうなるのか？
洗浄能力の差も知りたく、
作業を開始しました^^

今回、洗浄用で使用した、
KMC-500です。

URL:http://www.woodthree.com/docs/1kmc-top.html

粉で漬け置きタイプの洗浄剤は、
・ウッドミッツ:KMC-500
・サンエスエンジニアリング:メタルクリーンα
・サンエス化学工業:K-1防錆剤入り
・STRAIGHT/ストレート:サンエス K-1 36-554（サンエス化学工業OEM?）

など、数種類がありますが、
洗浄能力、対攻撃性、後洗処理など
気になりますが、
今回はKMC-500を使用しました。

漬け置きタイプは無知なので
これから勉強します。

サンコー製プラケースに水道水を投入し
KMC-500を3袋入れて、
ヒーターとお日様で水温を40℃
以上に上げて。。。
そのまま12時間以上漬け置きします。

漬け置きで洗浄すると
パーツクリーナーで除けることが出来なかった、
フィンに入り込んだ虫も除けれるので
イイですね。

透明な水道水にKMC-500を入れて
少し白くなっていましたが
ブローバイが徐々に除いた？　
のか？　バスクリーンカラーに近づいています。

インタークーラー内を水道水で
KMC-500洲水を綺麗に流して
念のためにパーツクリーナーで
２回中を洗浄しましたが、
汚れは全く無く、
透明なパーツクリーナーが排出されていたので
KMC-500で汚れが取れたのを確認できましたね。

インタークーラー内のパーツクリーナーが揮発させる為に数時間放置させます。


とあることを施工するために
IN.OUTを塞いで施工しました^^


とあることの施工は
効果を確認してUPしますね。

外したインタークーラーも
①KMC-500
②パーツクリーナー
で洗浄しています^^

洗浄に使用したコンテナも
次回の為に綺麗に洗って保管します。

元に戻して完成です。


このあと診断機のお世話になるとは
思いもしませんでした^^;