北三陸をぶらぶら②

龍泉洞から山道を１時間ほど北上して久慈に

久慈国家石油備蓄基地の隣にある

久慈地下水族科学館もぐらんぴあにやってきました。

地下にある水族館？
と前々から気になってはいましたが
遠すぎて(^^;なかなか来る機会がなかったところでした。

入場料700円を払って入場っ‼

さかなクンの看板？

どうやら震災後
ここの応援団長としていろいろと協力しているようです。

分厚い防潮扉をくぐったら

最初は

国家石油備蓄基地に

関する

展示が

いろいろ

壁に貼っつけた模型で

構造がよくわかりました。

地下は地下でも
水平に山の中をくりぬいたって感じなんですな。

で、その掘削した作業坑の一部を水族館として利用しているんですね。

ばかでかいブリヂストン製のホースに

掘削用の重機

こういう展示に痺れますが
いちばん痺れたのは

水族館入口の脇にひっそりと置かれた

勝手に観光協会の歌碑!?
なぜ、こんなものがここに？

久慈には確か来てなかったはずなんですが？

手前の展示でやたら時間をとりました(^^;
さっさと水族館へ向かいましょう。

入ると

クリスマスらしい装飾

うまそうな魚ばかり泳ぐ水槽に

デコった水槽

タッチプールは

キモくてちょっと触れません(^o^;)

おっ!?

減圧水槽ですな。

地下の水族館ですから

こういう展示が合ってます。

イソギンチャクに

ニチリンヒトデ
キモくて背筋がぞわぞわ(^^;

クラゲの展示もありました。







鶴岡の加茂水族館ほどではありませんが
なかなかに充実した展示

マニアックな展示だけでなく

若者にウケそうな

明るめ？の

展示もいろいろと

頭の上を

震災でも生き残ったアオウミガメのかめ吉(♀)が泳いでいきます。

地下の施設を見終わったので地上の建物へ

まずは５階の展望台

備蓄基地の地上施設が見渡せます。

４階はさかなクンのコーナー

さかなクンファンには

夢のような空間？

奥に

さかなクンが寄贈した魚たちの水槽

さかなクンが飼ってたせいか

人慣れ

してる感じ

３階は防災に関する展示

大好物の床に貼った航空写真

２階は石油シアターと展示室

タンクの

構造が

よくわかりました。

700円以上の価値がありました(^_^)b
(もっと人気になっていいと思いますがいかんせん立地がね…(^o^;))

ここからは海岸沿いを南下していきます。