| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
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楽天で購入したピラーガーニッシュは、
ガッツリ中国からの送り物で、
表面はポリカーボネート樹脂製
カーボン調のバイザー無し用
BとCピラー各3pcの両サイド分で計6pcです。
バイザー対応する為にカットします。
楽天ではしっかり「セカンドステージ」
と書いちゃってますが、
SecondStage製ではありません。
https://a.r10.to/hFYLPx 3
こちら一部カットした切れ端の写真です。
両面テープと保護シート付きで、
厚さは実測0.8mmでした。
かなり光沢がありカーボン調でも反射があります。
ピアノブラックもありましたが、
やはり傷や指紋の目立ちやすさから、
カーボン調を選択。
ボディの中でも触られやすい箇所なので。
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購入したのはバイザー無し用だったので、
バイザーに合うように型取りします。
前回失敗したシートを剥がし、
ダイソーで購入した型紙に貼り付けて型取りします。
剥がす際に破れてしまいましたが、
特に気にせず、型取りしていきます。
バイザーにかかるカット部分が重要なので。
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現車に合せてフィット確認しながら、
型紙を作っていきます。
バイザーの奥までは作らず、
程よく隠れる程度の長さに調整しました。
型紙は右側もしくは左側だけでOKです。
型紙のフィット確認が済んだら、
ガーニッシュに合わせて型取りします。
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右側もしくは左側が出来たら、
逆側は反対向きにしたら型取り出来ます。
ハサミで簡単に切れます。
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型取りしたガーニッシュでもフィット確認します。
微調整が済んだらとりあえず型取り完成。
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想像していたよりかなり綺麗な光沢です。
(まだ保護シート貼ってあります)
厚さ0.8mmでペラっとしますが、
程よい硬さがある為、シートタイプのように
貼り付けに苦労はせず、
水吹きの必要や、埃・気泡の影響は皆無です。
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貼り付け前にピラー部の洗浄。
洗車後に実施しましたが、
パーツクリーナーで脱脂し、
ウェットシートで洗浄と埃取り。
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1/4～1/3程度、両面テープの剥離紙を剥がして、
位置合わせをします。
Cピラーは下部の隙間部が浮くため、
若干上寄りで下部に隙間を持たせました。
貼り付けたらヒートガンで温めながら、
全体を押し付けて密着させます。
まだ保護シートが貼ってあるので、
擦っても問題ありません。
ヒートガンは強力なので、
温め過ぎて溶かさないよう注意。
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圧着が完了したら保護フィルムを剥がして貼付け完了。
ピアノブラックは統一感が出ますが、
カーボン調は軽いコントラストが生まれます。
これは好みですが、
見た目だけなら私はピアノブラックが好き。。
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施工時は曇天でしたが、
想像以上に光沢がありました。
これを見ると、
ピアノブラックが良かったかなと思いますね。
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心配していたCピラーの屈折部も、
問題なく沿って貼り付いてます。
Aピラー部がないのが残念です。
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試しに指で擦ってみたり、
切れ端に爪で擦ってみても、
傷や指紋は付きませんでした。
この点はセカンドステージのアクリル製と違い、
ポリカーボネート製の優位性がありますね。
ピアノブラックにしても良い硬度かなと。
サンプル欲しいですね。
いや、カーボン調だから目立たないんだと
信じたい。。。
セカンドステージのものは、
取り付け後はどうなんでしょうね？
傷や指紋の付き具合を知りたいですね。
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普通に洗車しても傷付いた様子もなく、
助手席側はピラーに触れてドアを閉めてますが、
指紋や擦れも見受けられません。
カーボン調だから目立たないなら良いのですが、
ピアノブラックでも見えないなら良い商品ですね。
みんカラ整備手帳@Y@
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