2009年夏～交通科学館夏季企画展 カーレース‐日本からの挑戦

2009年夏、広島市交通科学館の企画展は、日本車のレース挑戦をテーマに展示が行われていました。

まずは博物館入り口で787Bがお出迎え。
私にとってはリアルタイムで経験しているのですが、子供達は生まれる前のクラシックなマシンなのかもしれません。
787Bを前にして、長男、何を思う・・・

科学館内の787Bはガルウィングを跳ね上げ、中が見えるようになってる・・・大サービスです。
このバックスキンのステアリングが欲しい・・・

レナウンカラーは787Bだけではない。
AZ-1もガルウィングをあげて、お出迎え。
このクルマ、いろんなところで出会ったりします。

7月のイベント出走に引き続き、こちらでもWW2 RX-7が。
広島にテスタスポーツのRX-7が浸透していってる予感が・・・

7月の走行イベントには参加が叶わなかったマキ。
ここではじめて実物を見ました。
写真で見ると、・・・すみません。ちょっとおもちゃっぽかったのですが、実物を見ると、凄みを感じます。
ほんとに、エンジン音を聞いてみたい。

ムンクラスペシャル。
ロータリーを載せたグラチャンマシンです。
当時の人気ぶりはあまりよく知りませんが、今でもこんなカテゴリーがあると楽しそうです。

セナとパワードバイホンダとマルボロとマクラーレン。
私達の世代にはたまらないタッグですね。
当時は猫も杓子もセナとホンダ。

他メーカーのクルマにも｢パワードバイホンダ｣が貼られているのを私、何回か見たことがあります(笑)。

これは去年もありました。
RX500の着せ替え可能なクレイモデル。
この遊び心好きです。
私は丸目4灯が好きだなぁ。