ニュー・シルビア LS タイプS（1975年：S10） [8枚]

日産グローバル本社ギャラリーで開催中の
日産ヘリテージ「紅葉」コレクションにて展示中
開催期間：2022/11/01(火) - 2022/11/27(日)

2代目 S10型（1975年 - 1979年）

ニュー・シルビア LS タイプS

年式　1975年
型式　S10型
全長　4,135mm
全幅　1,600mm
全高　1,300mm
ホイールベース　2,340mm
トレッド（前/後) 　1,280 / 1,265mm
車両重量　990kg
エンジン　L18型 (直4・OHC)　1,770cc
最高出力　77kW(105ps) / 6,000rpm
最大トルク　147N・m(15.0kgm) / 3,600rpm
サスペンション（前/後)　ストラット / 縦置リーフ
ブレーキ（前/後)　ディスク / ドラム
タイヤ　175 / 70HR13

車名にニューが就くのは珍しいですね。
エンブレムも「NEW SILVIA」となっています。
日産初のロータリーエンジン搭載車を予定するも、
石油ショックによりL18型レシプロエンジンでデビュー。
もしも、ロータリーエンジンで発売されていたら、
日産のスポーツカー史にもう一つの歴史が刻まれていたかもしれない。