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2021年01月16日 イイね!

過去131回のDPF再生記録

過去131回のDPF再生記録この車は展示・試乗車で1210km走行後手元に。
現在オドメーターは4万8千キロ余りである。





231回目のDPF再生が、年末に47949kmで始まり、新年に47965kmで終了。


購入後、DPF再生がオイルを薄めることを知り
時々オイルゲージを見ることにしたが、確かに油面位置が高くなってくる。
ゲージのL-H間の間隔からすると1L位増加してくるのではと、気になりだした。
購入後、ネットでは200kmとか250km間隔とか出ていたが、どんなに丁寧に走っても 200kmにはならない。
・Dに再生間隔が短いと言うも異常ではない。
 市街地だとそんなものでしょうとのこと。
 オイル希釈が気になるのであれば、Hと✖マーク間を広げた(希釈量が多くな    る)オイルゲージに交換しましょうとのこと。
・マツダ(本社)にメールで問い合わせても「乗り方等で違う」との模範?回答。
 この間、希釈量について色々調べたり試したりした。
・D了解のもと、3000kmでのオイル交換時に廃油量を調べると約6Lあった。
 高温6Lを常温換算で5.5~5.6Lとすると約0.6~0.7L希釈されていた。
 これは5000kmで交換すると約1Lの希釈量になる。
・ENEOSのセタン価向上剤 ECO force Dを入れてみたが全く変わらず。
・OIL DIL のPIDでオイル希釈度を見るも数値の意味が分からず。
・オイル交換時オイル希釈量を調べてもらうと5gで正常、
 油圧も3.8kg/㎢(3500rpm)と1.7kg/㎢(1500rpm)で正常範囲との由。

エンジンは「オイルが命」と思い込んでいるので
DPF再生が開始する度に累計走行距離等をノート及びPCに記録してきた。

記録しているうちに段々再生間隔が短くなってきて100km以下になり
購入D店と違う店に話すと「インジェクターを交換しましょう」
経験ではこれで改善しますとのこと。

1.DPF再生間隔グラフ
交換した結果、同じ走り方でグラフのように劇的に改善した。

・インジェクター交換前の平均間隔は165kmに対し
 交換後は306kmとほぼ2倍になった。
・オイル交換ごとの再生回数も25回から15回と大きく減り✖マークまで増えず
 希釈量の心配も無くなった。
・再生開始トリガーが
 蓄積値(Accumlation)から生成値(Generation)になった。
 これは燃焼が良くなりPM生成量が減ったためだろう。  

2.オイル交換間隔とDPF再生回数

・購入当初の再生間隔が長いのは高速道路の長距離走行(自宅-福岡 1100km  等)の影響が大きい。(200km超えているのは殆どが高速道路上)
尚、3000キロで2回オイル交換しているのは
30㎖(再生時の仮定希釈量)*20回再生=1割位の希釈と見做していたため

3.満タン法燃費と車両燃費計

・車両燃費計は満タン(給油停止+アルファ)法よりほとんど高い数値が出る。
 直近の燃費は3.5%違っているが理論計算値との差なんだろう。
・スマホの燃費はタンク残量からの計算値で満タン法の目安にしている。
 (タンク残量は階段状に減少していくので正しい数値にはならない。また油量計は  満タンでも93%表示なので約60km走行しないと消費量(残量)は出こない)

最後に
エンジン音は当初と変わらず、今のところ快調である。
燃費は累計で 15.6 km/L 、高速道路だと千葉自宅-福岡自宅間 1115km を無給油で走ったし(到着後51.37L給油で 21.7 km/L) 日常走行でも 12~14 km/L走るので燃料代はかからず助かっている。
また、冬場の早朝始動も夏場と変わらず、近所に迷惑かけないのが気にいっている。

祈 コロナ収束 そして Let's enjoy driving.
Posted at 2021/01/16 10:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Torque pro | 日記
2020年11月17日 イイね!

栃木へ黄葉見物ドライブ

栃木へ黄葉見物ドライブ昨年に続き今年も栃木の黄葉見物に出かけた。
コースはまだ走ったことがない道路にする。
行きは、122号線で足尾銅山-鬼怒川温泉へ。
帰りは、いろは坂-120号線で沼田へである。


出発時 ODO 46791km
外環側道から122号線に入る。
渋滞箇所あるも都心から遠ざかると快適に走行。


渡良瀬川沿いの走行では、旅行案内のような景色を期待していたがハズレた。
草木ダム付近


足尾銅山への途中


目的の一つは足尾銅山見学である。
坑道長1234kmあるとのことだが、にわかには信じられない。
坑道入口


採掘は地下とばかり思っていたが目の前の左右2山から採掘していたとのこと。


江戸時代には寛永通宝を作っていたとのことで日本の旧貨幣が展示されている。
使い古した旧札の50銭、1円、5円、10円で数十円持っているが展示品を見ると子供のころ(まだ50銭が通用していた)を思い出す。
展示品と手元の旧札


122号線を日光方面に向かい120号線との交差点先の小高い山の黄葉が奇麗だった。
細谷大橋交差点


日光市内は渋滞が続いたが、足尾銅山から市内までは道路沿いに時々綺麗な「紅葉」が散見できる。


鬼怒川温泉は数十年ぶりであるが廃業したホテルも散見され少し寂れている。
ホテルから


二日目、ロープウェイで山頂へ。
東京スカイツリーが見えることもあるとのことだが、霞んでいて遠方まで見えず。
(タイトル画像は山頂の黄葉)

土産買う予定の場所にいくも開いてなく日光市内に向かう。
渋滞を過ぎて、いろは坂-中禅寺湖-戦場ケ原-沼田へと走る。
神橋付近は渋滞


幸いいろは坂は渋滞なし。

中禅寺湖付近


戦場ヶ原付近


黒髪平展望台に入ろうとするも入り口付近まで駐車していて入れず。
出口側から入り駐車しようとするが三脚操作の人と出車で切り返しもままならず四苦八苦の5~6分だった。結局駐車せず上へと走ると明智平ロープウェイ駐車場(標高1274m)があり入る。
ここから、いろは坂が遠くに見える。
沼田方面へのいろは坂


男体山


金精峠に向かって走行中、PM生成量6.0g/LでDPF再生開始。
通常6.2g/L前後で開始するので予想よりやや早い。
今回の再生間隔は275kmだった。
15km/L台だった燃費は登坂、DPF再生で14km/L台に落ちる。
そのまま走っていると1台のオートバイが反対車線の端に停めてある。
人影なしで何だろうと思いながら進むと反対車線のカーブ先にレッカー車と警察車両あり。
見ると新車らしき茶色のCX-5とオートバイの接触事故。
峠のトンネルを抜けると積雪ありで驚いた。
菅沼付近の積雪


菅沼で一休み後、沼田に向かう。

関越道は沼田から東松山間はオートクルーズ95km(実速91km/h)で快適走行もこのあたりから渋滞が始まりオートクルーズ使わず。

外環道から京葉道へ初めて走行する。
美女木から和光あたりまで渋滞もここを過ぎれば渋滞なし。
松戸からはトンネル道となり京葉市川JCTまで一気に走り抜けた。

帰宅時:ODO 47277km 
今回のドライブは486km(平均車速36km/h)で燃費は多分18km/L位。

(注)エンジンONからの時間はMooving時間。運転時間との差はStoping時間。

今回、音声作動のミラー型前後ドラレコとスマホの両方で写真を撮り、
比較するのも目的だったがドラレコ写真は綺麗に撮れていた。
スマホは取り付けが悪く画面タッチ時に動いてややボケたものが多かった。

次回は予備のバックカメラ(100万画素)をフロントガラスに取り付けてフロントカメラ(200万画素)の画像とユピテルの画像と比較してみよう。
もちろんバックドラレコとしては機能しないが。

Posted at 2020/11/18 09:19:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年09月19日 イイね!

Trynow V28 前後ドラレコを取り付けた

Trynow V28 前後ドラレコを取り付けた 3年余りスマホ(アプリDaily Roads)をドライブレコーダー代わりにしてきたが、ドラレコを取り付けることにした。
3ケ月前にユピテルのSN-SV60dを、1カ月前にルームミラー型前後Trynowドラレコを取り付けた。

(1)ユピテル SN-SV60d
この商品は+12V直結型無線ラン(WIFI)対応機種である。

特長はスマホで映像表示・操作が出来ることであるが、
毎回録画を停止しWIFIモードにして接続しなければならない。
これは煩わしい。
本体をウインドウガラス面に直接貼り付けるのだが、やや右向きになった。
貼り直しのため3Mシートを買ってきたが、簡単に剥ぐことが出来そうにないのでそのままにしている。

同じ方式で後方用ドラレコSN-R10がある。
ルームミラーの銀が剥がれ?てきて綺麗な鏡像が見れなくなり、
これを使いスマホをルームミラー代わりにしようとしたが、
運転の度に後ろドアを開けて「要・本体操作」では代用出来ないと断念。

(2)ミラー型ドラレコ Trynow
多数ある中から評価を見てミラー代用として選んだのがTrynowである。
付けた結果は前後とも綺麗な映像であるが、
1.目玉だけ動かして映像を確認しようとすると瞬時に焦点が合わない。
2.映り込みがひどい。
3.モニターオフにするとルームミラーとしては十分使える。

焦点合わせについて
ルーム / サイドミラーの鏡像、スマホのドラレコ映像を見る時は瞬時に焦点が合うが、モニターの映像は何かが違うようである。
これは目の老化に起因しているかもしれないが、フレーム数だと思う。
サイドミラーの鏡像は止まっているように見えるのに、モニター画面は断続的に流れて見える。
多分フレーム数を増やせば解消するはず?(現行仕様27.5fps)
映像を確認するには顔を左に向け凝視するようにしなければならないし、
サイドミラーでは車種が判別出来るのが、バックカメラ映像では小さく写るので判別が難しい。
これらのことからルームミラー同様品としては難しいことが分かった。
勿論、モニターOFFにすれば鏡よりは暗いがルームミラーとして十分である。

映り込み防止に
・ナカバヤシの反射防止フィルムを貼り付けてみた。
確かに映り込みはなくなったが、相変わらず瞬時に映像確認は出来ない。
また映像がぼやけて今一である。

・ミラーを上向きにした
映像を出来るだけ正面から見えるように
ルームミラーを下向き(フロントカメラは上向きになる)にしていたのを、
上向きにしたら殆ど映り込みが無くなり映像が見やすくなった。
多分天井側からが反射が少ないためだと思う。

この商品は
①価格(諭吉一枚のみだった)の割にはGPS付
②ノイズ対策も問題なさそう(TV、ラジオ受信には全く影響なし)
③音声入力で操作が出来る。
(写真撮影、後方/前方切替、モニターON / OFFで重宝している)

④映像は前後とも綺麗
当初バックカメラは車内に取り付けた.


しかし、後部ウインドウに反射したのが映るし、映像を良くするためにも車外に変更した。但しバックランプ線には接続せず。


この結果、綺麗な映像になった。


Dで取り付けたバックカメラの映像とは雲泥の差である。


PCで確認すると前方の録画、写真ともユピテルに比べて遜色はない。
また地点(経度、緯度で)と車速が表示される。


ユピテルは映像のみで、地点、車速を表示するには専用ソフトが必要。

・写真撮影
TrynowはモニターがON / OFF状態にかかわらずに、コマンド「写真撮ります」で即シャッター音がするが黒いカバーが写るのが気になる。

ユピテルはスマホ画面タッチで、
録画終了 ⇒ 写真モード ⇒ 写真撮影とするので走行中に即写真が撮れない。

Daily Roadsアプリは録画しながらワンタッチで写真を撮ることが出来たが、一瞬間が空いてシャッター音がする。

写真撮影はスマホが一番であるが、逆光には苦手でそれぞれ一長一短ある。

⑤本体取付
本体はルームミラーに被せてバンドで止めるだけ。
セイフティセンサーカバーが映らないように
・ルームミラーの右半分にずらして取り付け ⇒ やはり映る。
・ウインドウの左側にも取り付けてみた ⇒ 映像が見えないし音声入力出来ず。

これを避けるにはカメラ部が分離したものを選択するのみである。

⑥残念な点
諭吉1枚の商品に必要十分を求めるのは酷であるが
・SDカードが取り付けた状態で取り出せない(必ず取り外しが必要)
SDカードが挿入口から出ていないので押し込めない為である。
U字型に曲げた物を作り押し込めたが、SDカードが出ていても指で掴めるスペースがないことが分かった。
又、挿入も難しい。ピンセットで掴み挿入しようとしたが見えないので難しい。

当初設計ミスだと思ったが、安全優先(カード落下 / 紛失防止)かもしれない。
ユピテルのように挿入口が横にあれば必要時にすぐ取り出せるのだが。

・音声入力は重宝だが感度が良すぎる(甘い)
TV、ラジオの音声でモニター画面がON / OFFする(録画はされている)

・録画、写真をモニターで確認すると超ワイドに再生される。
PCで見るのと同じアスペクト比で再生出来ると良いのだが。
(プレビュー画像は16:9になっている)

・前方カメラの上下左右の可動域が小さい
前後とも画面タッチでモニターに「映る範囲」を変更出来る。
しかし前後とも最適な映像にしてもその映像が録画、写真撮影されているわけではない。(自車の場合、ボンネットがかなり広く写る)
これは真正面を撮影している映像をソフトで上下に調整して表示しているためと思われる。
解消するには前方カメラの上下可動域を広げる必要がある。

残念な点を除けばコスパは良い。後は故障が出ないことを願うのみである。
Posted at 2020/09/19 18:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Torque pro | 日記
2019年12月04日 イイね!

湯西川ダムへドライブ

湯西川ダムへドライブ雨模様が続いた11月下旬、晴れたので湯西川ダムに行ってきた。
山々の黄葉(紅葉)を見るためであるが、残念ながら少し遅すぎた。
既に道路端には雪があり走ろうとした249号線(地図の赤線と橙線)もUターンせざるを得なかった。



11/30 6:18 出発 odo 42206km


 6号線(水戸街道)取手から294号線(常総バイパス)で筑西方面に向かう。
 
8:07着 道の駅 しもつま で休憩 家から64km走行 

大園木交差点で事故渋滞
 394号線は片側2車線ある。
 日光街道(4号線)バイパス並みの速度で走行中に突然渋滞となる。
 一つ手前の信号から止まったり動いたり約400~500mの渋滞であった。
 原因は交差点内でトラック前方とアクア右後方の事故だった。
 車両は交差点内から道路端に移動しているも、事故直後らしくパトカー、
 救急車無し。

筑西から50号線で4号線へ
 9時半過ぎ日光街道に入り北へ。4号線 ⇒ 119号線 ⇒ 新里街道に入る。

10:15着 宇都宮新里 コンビニで休憩 133km走行
 徳川ゆかりの日光杉並木 例幣使街道の中を走るのも気持ちよい。


 日光市大谷川付近からは黄葉と雪がかかった山が美しい。


10:39着 龍王侠で休憩 169km走行
 鬼怒川温泉を過ぎて上り坂に入る。
 坂道の途中から右足向う脛が痛みだすも道幅狭くそのまま走行。
 P標識が見え駐車場で休憩。


11:55 五十里(いかり)ダム到着 177km走行
 ここで周辺のダム群案内地図の看板を見て県道249号線で川俣湖に向かうことに
 する。


12:13着 道の駅 湯西川で昼食 182km走行
 日光と言えば「湯葉」が思い出され「ゆばうどん」を食す。
 有名な水陸両用車は故障中で運休。
 映画、イージーライダーに輪を掛けたカスタムオートバイに出会う。
 エンジンは50年前のハーレー。クラッチは足踏み。ギアはレバー式。
 ドライブ中にオールドカー・オールドバイクに出会うのも楽しみである。

 運転者曰く、長距離には不向き。
 何しろヘッドランプ部が邪魔して体をくねらせて脇から見なければならない。
 と言いながら走りさった。


12:16 目的地 湯西川ダム到着 184km走行
 この辺は既に雪が降っている。
 冬で放流水も少ないかと思っていたらかなりの量である。
 


肝心の山の黄葉は落葉していて遅すぎた。


13:30 県道249号線走行断念 196km走行
 249号線を一周しようと出発する。
 最初は道幅広く快適だったが、途中から山道へとなっていく。
 「平家の家」付近を過ぎ、12~13km程走ったところで老人と出会う。
 この先「車で大丈夫か」確認すると雪でダメだろうとのこと。
 道は狭いし途中Uターンがスムースにできるか不安でここで方向転換。


13:55着 再度 道の駅 湯西川で休憩 211km走行
 ここで14時を過ぎてしまい川俣湖へのドライブは中止する。

14:23着 鬼怒川温泉駅で紅・黄葉写真撮る 227km走行
 鬼怒川温泉手前できれいな黄葉で覆われている山が見えたが、
 停車出来ず鬼怒川温泉駅で停車。近くの紅葉撮る。


 42530km地点でDPF再生開始する。
(再生間隔314km PM生成量 6.0g/L)
 寒さのせいか、生成量が6g位で再生するようになってきた。
 DPF予想距離の開始生成量を6.3⇒6.1g/Lに変更しよう。
 

ここを出て4号線に入る。
宇都宮付近で渋滞あるもこれを過ぎると有料道路並みに走る。
夕焼けの中に富士山が見える。

16:53着 古河小山バイパス コンビニで休憩 314km走行

17:32着 道の駅 庄和で40分仮眠 1時間休憩 341km走行

20時30分 自宅到着 odd 42594km 走行距離388km

Posted at 2019/12/05 22:27:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Torque pro | 日記
2019年07月24日 イイね!

日本一周ドライブ完了

日本一周ドライブ完了日本一周ドライブで最後の区間は上越市~米子市間。
今回、糸魚川を起点としたので、糸魚川市から米子市迄のドライブメモである。
走行コースは
自宅 →諏訪大社 →白馬 →糸魚川 →富山 →氷見 →能登島 →珠洲 →輪島 →ヤセの断崖 →小松 →東尋坊 →敦賀 →宮津 →伊奈町 →城崎 →余部 →鳥取 →米子 → 境港→ 倉吉→自宅 全走行距離 2290kmである。


・出発前の車両データ

注)平均速度は停車時間含まず

1日目


・諏訪大社にて
三葉の松を財布に入れておくと金に困らないとかで探していた人がいた。
この木は昭和天皇参拝時の記念樹。


2日目


・白馬ジャンプ台
ジャンプ台に上がれば高さにびっくりするらしいが上がれず。
早朝のみの旅行者向け熱気球搭乗(¥2500)をやっていた。


・今回の起点 糸魚川市竹ケ原信号付近  Odometer 38216km
本来の起点は直江津港であるが、今回は「塩の道」を走りたいため
「糸魚川」にした。
148号線で糸魚川市に入り途中222号線へ右折し8号線 竹ケ花信号 に出た。
ここを起点に終点「米子ゴルフクラブ」へと向かう。


・道の駅 親不知ビアパーク(糸魚川)
ヒスイを探す人に会う。
この地方はヒスイが取れるそうでたまに見つかるとのこと。
この浜は砂でなく角が取れた小石ばかりである。
ヒスイの代わりに4cm程の紫色小石を拾ってきた。


・海の駅 蜃気楼(魚津)
蜃気楼見せる隊員がいて、望遠鏡を覗かせてもらうとそれらしきものが見えた。


・富岩運河環水公園(富山市)
運河両脇の芝生がきれい。歩いて気持ち良い。
のんびり過ごすのには最適。
美術館等もあるので終日楽しめるのでは?


3日目


・能登島への二つの橋
以前、能登島大橋は有料だったが今は無料。
ツインブリッジは農道橋らしい。走行中の写真なので最適場面取るのが難しい。

・穴水 ファミリーマート
ここでキー電池の残量警告が出る。
電池切れの時、始動できるようにHOW TO STARTをウェブでチェック。
キーをスタートボタンに接触すればOKとのこと。これで安心。

・恋路海岸
この海岸近くにトロッコ鉄道の駅が見えた。


・道の駅 すずなり館
ここは駅舎跡にある。
ホームの銘板に昭和39年(1964)の文字。


・空中展望台
2018/7号のJAF Mate 能登特集(能登半島一周のために保存していた)に、
宿を見下ろす崖の上にあり絶景が楽しめるとあったが入らず。


・禄剛埼灯台
道の駅 のろし駐車場から10分位上っていくと白い瀟洒な灯台が見える。
ドイツ人(だったか)が建設したと説明にある。
また、近くには日本列島の中心地なる碑が建っている。


・セルモーター回らず
次の目的地に出発しようとスタートボタン押しても反応なし。
スタートボタンを見ると緑ランプ点灯なし。
キーをスタートボタンに接触したら緑ランプ点灯しエンジンスタート。
尚、この後は電池残量警告も出ず。
最近作ったENEOS給油タッチキーが影響していたのかもしれない。

・道の駅 塩田村
昭和30年(1955)頃の製塩記録映画がモニターに流れている。
親子3代、小学生の女の子も一人前?に親の手助けをしている。
ナレーション曰くこの頃には「既に製塩はもうからない」と。
観光客用の製塩場に海水を担ぎ上げていた桶がある。
前後の桶で80kgの海水を担いだ由。重労働である。


・道の駅 白米千枚田
ここは2度目であるが本当に1004枚もあるとは知らなかった。
安城東高校生が10年かけて「棚田復活に貢献」したことを碑文で知る。


・男女滝
海沿いの38号線は上大沢で内陸部へ曲がり山道となった。
まもなく予備知識がないこの滝が見えてきた。この後249号線に出る。


249号線から49号線に入る。
・ヤセの断崖
遠くから


・道の駅 とぎ海街道
世界一長いベンチ


4日目 


・道の駅 のと千里浜
この付近の砂は粒子が小さいので砂像が作れるとのこ。


・最初の給油 
870km走行 47.0L給油し満タンに。


・300トンダンプ
小松製作所敷地の一角に「こまつの杜」がある。ここにダンプが鎮座している。
駐車場からダンプまでは多くの樹木があり公園の中を歩いているようである。
このダンプ930Eはチリ国での業務を全うし帰国。
休養(整備)後、こまつの杜でPR・環境/社会貢献活動の広報役になっている。
積載量 300トン、総重量 500トン
タイヤはブリヂストンで 高さ3.9m 重さ4.9トン
この重量で最高速度は 65km/h
価格はジャンボ宝くじ1等賞並みとか(5~6億円?)


・日本自動車展示館
S25年(1950)頃~S40年(1965)頃の車を見ていると子供の頃を思い出す。
中2(1958)の時、ダイハツオート三輪車(バーハンドル)で運転をおぼえた。
これの展示を期待していたが残念ながら無し(マツダのS20年代のものは有り)
免許試験不合格の後、時間貸し練習場でクランク、車庫入れ、ギアチェンジを1時間(と記憶)教官らしき人に習ったのが画像のプリンス。
(丸ハンドルオート3輪車は乗ったが4輪車に乗ったことなし。試験車はシフトパターンの違うセドリック、ベレル、ヒルマンの3車あり。2度目はセドリックで合格)
 

・原動機付き自転車
名前の通りで小学生の頃、先生たちの通勤自転車であった。
中学校は高台にあり上り坂ではペダルでアシストしていた。
BS(左側)はエンジン側のゴムローラーをリムに接触し、右側(メーカー名?)はタイヤに接触してタイヤを駆動していた。
BSモーターが富士精密工業(プリンス)製とは知らなかった。
(BS=ブリヂトンタイヤのことをBSと言っていた=が大株主で生産委託したと説明文に有り)
当時、写真以外に前輪上・ハンドル(山口自転車?)、三角フレーム(スズキ)、後輪左側(ホンダ)にエンジンが付いた原付自転車を良く見かけたものだ。


・東尋坊
ここは2度目であり、予定の雄島散策を失念。残念也。
下の画像は11年前に行った時のもの。


・越前の夕日
海の夕日はいつ見てもいいものだ。


5日目


・氣比の松原(敦賀)
最近では少なくなった街中に近い松の群生。海水浴場に隣接。


・三方五湖
レインボーラインに入り山頂公園へ。


・道の駅 うみんぴあ大飯
現行型リーフの充電者に「実用走行距離は?」→「最後まで走ると300km」
電欠が心配なので200km位で充電する。充電代は定額2160円/月で安い。


・道の駅 天橋立
途中に与謝野晶子夫妻の歌碑があった。


・伊根の舟屋
今回一番見たかった所。何しろ家の中に車庫ならぬ船庫?あり。


表通り(玄関側)


・花ゆうみ
道の駅 てんきてんき丹後で紹介受けた温泉へ着く。
(目的地は正面建物でなく道路左側である。正面からの画像無し)

宿泊しないので入浴(飲食)前に夕日が浦海岸駐車場へ車移動。
夜中に強い雨で目を覚ます。

6日目
出発時、強い雨で車外へ出られず写真撮らず。


・道の駅 くみはま
ここで雨宿りするも小降りにならず9時半出発


・城崎
山道を通り城崎に向かう途中から小降りになって来た。
ナビは城崎市内で左折指示も道路工事で通行止め。
交互通行になっている車線を走行中左折指示で曲がるとすぐに右折指示。
ナビ通りに曲がったら細い道で橋はあるが通れそうにない。
バックして元に戻るのに一苦労。
このナビは頭が余り良くない。こういう場面がたびたびある。
(ナビ地図はノースヘッドで目的地が分かるように大抵縮小している。縮小も間違う原因かもしれない)


・余部鉄橋
32年前(1986)強風にあおられて列車が転落した鉄橋。
現在はコンクリート橋になっていた。


橋建設のビデオが流れていたが、建築者には興味深いのではないだろうか。
旧鉄橋の南側に新コンクリート橋を作り使用中の橋桁を平行移動するのだが、京都側はトンネルのため線路(橋桁も)は直線でなくS字型になる。これをいかにして短期間で且つ正確に橋桁を移動するかがポイントである。


鳥取砂丘
九十九里浜を広く、高くした様な砂浜をイメージしていたが、砂丘と言う通りかなり登って行かなければ海は見えなかった。
ここでドローンを飛ばしていたイタリア人に会った。


7日目

・終点 米子ゴルフクラブ
2008.5ここでプレー後、福岡へと走行。

・境港
再度、妖怪を見に行く。

境港から米子に戻りここから鳥取方面へは山陰道でなく海岸沿い9号線を走る。
途中から313号線で倉吉方面へ。

・倉吉 白壁土蔵群
白壁土蔵群を期待したが白壁群でも土蔵群でもないように思えた。
(確かに醤油工場は白壁だった。工場脇の側溝に橙、白、黒の鯉が泳いでいた)


・2回目の給油
726km 走行 40.0L給油


・道の駅 あわくらんど
近くにあった昔ながらの由緒ある?茅ぶきの家


今回のドライブ中で一番美味かったのがここの干し柿(¥734円/10個)。
家に持ち帰り釣るしていたが、水(糖)分が染み出てきて雫となる。
画像は購入1週間後で最後の2個(最初は普通の干し柿の表面をしていた)。


8日目


道の駅 あわくらんどを5時前に出発し
鳥取道ー中国道ー新名神ー名神ー京治バイパス―新名神ー東名阪―伊勢湾道ー新
東名ー東名と走り帰宅した。
・初めて走行する新名神への分岐 
左は新名神・京都、右は中国道・大阪へ


・伊勢湾道
オートクルーズ80km/hにセットしたと思しきトラックに、自車も80km/h(実車速は76km/h)にセット。岡崎SAまで追従走行で走る。

・浜松SA ピアノ
食事して車に戻る途中、高校生がYAMAHA PRコーナーでピアノを弾き始めた。
テレビで駅ピアノを放映しているが、そのような風景だった。


浜松SAを出てオートクルーズを90km/h(実車速86km/h)にセットする。

・睡魔
浜松SAを出て走行中、途中で睡魔に襲われる。
静岡SAに入り約1時間仮眠。

・オートクルーズ90km/h走行
静岡SA出発後オートクルーズを90km/h(実車速86km/h)にセットする。
御殿場で混みだし解除。

・伊勢原付近から渋滞
首都高も渋滞表示で池尻から中央環状線で東関道に向かう。
然し、こちらも大井JCT手前から渋滞。
中井SAから自宅まで95kmを2時間半(平均車速38km/h)もかかった。

・自宅到着
 19時28分 Odometer 40,128km  今回ドライブの走行距離  2,290km
(車両とTorque画面のOdometerは同じだがTrip距離が両者で違う。
車両は(現在のOdometer小数点以下-給油時のOdometer小数点以下)で、
Torqueは(現在のOdometer小数点以下-給油時のOdometer整数)で計算。
 従って小数点以下の差が最大で0.9km出るハズ)


1)今回ドライブ(自宅給油所~自宅給油所)の燃費
・満タン法 20.3 km/L
 走行距離 2292km
 給油量  113.0L (47.0+40.0+26.0)
・車両燃費計 21.1km/L


(注)
①自宅からGS間 1.7kmを2L消費となっているが、タンクの減量が直線でなく
 階段状に下がるため。
②カタログ満タンは62Lであるが60Lで計算させると
 消費量 ≒ 給油量 =(実燃費)に近くなる。

2)DPF再生間隔
1回目 PM生成量 6.0g/L 360km 中央道 石川SA過ぎ
2回目 PM生成量 6.0g/L 360km のと里山道 高松SA過ぎ
3回目 PM生成量 6.1g/L 361km 天橋立過ぎ
4回目 PM生成量 6.1g/L 356km 倉吉手前
5回目 PM生成量 5.2g/L 409km 新東名道 岡崎SA手前
5回の平均間隔       369km
自宅着時 PM生成量 4.1g/L 326km走行
(6回目は7/22 PM生成量 6.1g/L 400km オイル交換に行く途中)
注)平均DPF再生間隔は196km。
 2018.12迄の平均は163km。
 2018年末インジェクション交換したが、その後の平均は318km。

3)今回のドライブ交通費
・軽油代 13,458円 (平均単価 119/L円)
・高速代 15,410円 (自宅傍~諏訪 4,360円 佐用~千鳥町 11,050円)
・走行コスト/km 12.7円/km

4)その他
・枯れ葉マーク
 後期高齢者になり100均の枯れ葉マークを室内に付けて出発。
 車体外側に貼り付けるのにはちょっと抵抗がーーーー。
 

・ワイパー
 ドラレコ用スマホの為に交換済みのゴムブレードを10cm付け足し延長した。


 拭き取り点数70点か。
10cm付け足す前は画面下1/3位は雨粒で見えなかった。
拭き残しはあるが許容範囲。
(付け足した時は1本の線だったが更に良くしようとしたら2本線になった)


・ホイール傷
 長距離走行するとどこかに傷がついている。
 今回はホイールである。


・最後に
無事2300km完走出来、日本一周ドライブが完了した。
室戸岬(高知)方面と大隅半島(鹿児島)が未走行であるが、日本一周ドライブはこれで終わりとする。
この日本一周ドライブはウインダム(20型)、アテンザスポーツセダン(GH型)、アテンザ(GJ型)の3台で成し遂げた。
ウインダムは車中泊が困難だったが、アテンザ2車は横になれて懐に優しかった。
又、今の車は燃料代がウインダムの半分で済んでいる。
処で、どれ位の距離を走ったのだろうか。
過去のメモ帳を見て海岸沿いの全走行を計算してみよう。
今まで日本一周することが目的で、名所旧跡等をゆっくり見てこなかったが、
道の駅等で各地の人に出会え楽しい日本一周ドライブだった。
これからは目的地を決めたらその周辺をゆっくり見て回ろう。
そして道の駅スタンプラリーでもしようか。

それにしてもTorqueアプリとドラレコアプリは記録用に便利。
記憶が曖昧なものはTorqueのスクリーンショット・Map View・ログ、ドラレコアプリの写真を見返すと時間、場所がすぐに分かり役立つ。
ドラレコアプリの写真は、Daily roardsとAuto guardの両方を使ったがどちらかにすべきだった。いつどちらを使ったかメモしていないので後で探すとき不便である。
                              2019.7.25記
                    22:50 鳥取砂丘漏れに気付き追加


Posted at 2019/07/25 18:26:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | Torque pro | クルマ

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