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くれないのブタの愛車 [スズキ ソリオ]

大垣散策 聖地巡礼「聲の形」編 その②

投稿日 : 2024年10月31日
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聖地巡礼「聲の形」編その②です。
勿論、大垣市も「聲の形」の巡礼者を歓迎していて、バックアップもしていますが、少々アニメキャラ(及びゆるキャラ)が乱立している感も否めません。
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そのひとつが2018年から大垣市や大垣観光協会が展開している「おあむ物語」シリーズです。
江戸時代(1711~1716年)に書かれた、関ケ原の戦いの前後を描いた「御庵物語」を元ネタとした、オリジナルプロモーションアニメとなります。結構気合の入った力作のようで、松岡禎丞さんや三森すずこさんが「聲」をあてているようなので機会があれば見てみたいですね。
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で、話を前回からの続きとなる「四季の広場」に戻します。
「聲の形」でもしばしば登場する「ウォーターカーテン」。将に「水の都」を象徴するモニュメントとなっています。
「舞台探訪MAP」では「滝のトンネル」と紹介されていますが。
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こちらも作中に登場する「虹の橋」。
「虹の橋」の命名の由来は良く知りませんが、ペットが亡くなった方は渡るのでしょうか。橋を渡った先に秋葉神社がありますが、別に動物供養の神社でもないようです(基本、火防の神様ですよね)。
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この水門川は、江戸城の神田川のように、川を大垣城の外堀として通したもので、直角に曲がっている箇所が沢山あります。「四季の広場」は丁度川が枡形の様にドックレッグして、流れが緩やかになる所に設けられています。
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この図を見て戴くと水門川が外堀だったことが良く分かります。川は上から流れて来て二手(正確には3つ)に分かれ、大垣城を挟んでまた合流する地点(赤丸で囲った処)が「四季の広場」です。
右側2本の堀の間の赤い線は後程紹介しますが美濃街道(美濃路)です。
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ここも「聲の形」の聖地のひとつとなっています。上の図で云うと大垣城の西「竹の丸」辺りにある公園となります。小さいお子さんの居る大垣のファミリーの皆さんの憩いの場となっています。
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そして最後、「聲の形」の聖地巡礼は「将也と硝子」の立て看板(パネル)で締めましょう。

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